ぴんくのねずみです☆
今日は
『Costco返品』のお話です!
数日前、Costcoで牛乳を買いました。
1つの箱に3本入ってるWHOLE MILK。
我が家のお気に入りです。
渡米当初美味しい牛乳難民だった我が家も、
この牛乳に出会って以降はCostcoブランドに落ち着きました。
↓KAPALIを飲むときにも活躍☆
しかし、その日帰宅して箱を開けてみると…
中身が漏れている!!
牛乳パックの上の部分が少し裂けて、そこから牛乳が少しずつ漏れてるようでした。
Costcoまでの距離を考えると、
「このまま一本捨ててしまおいかな」とも思いましたが…
やっぱりもったいない!!
そして、ねず夫は誰かのイタズラの可能性もあるのでは?異物混入のリスクがあるのでは?と残りの2本を消費することにも反対の様子。
ここは返品大国アメリカ☆
「またひとつ成長できるかもしれない…」
というわけで、
オンライン英会話の先生と事前にしっかり練習をして…
Costcoで初めて返品手続きに挑戦してみることにしました。
ところで、Costcoの返品対応カウンターはいつも行列しています。
開店とほぼ同時に行ったつもりでしたが、この日もすでに長い列ができていました。
しかし、レジの人もお客さんも相当慣れているようで、あっという間に私の順番になりました。
商品をカウンターに置き、レシートとメンバーシップカードを見せると、
「この牛乳、漏れて…」
と言い終わる前に返品レシートを渡されるくらいのスピードで手続きが完了しました。
(実際に漏れてるかどうかの確認も、支払いに使ったクレジットカードの提示もなし)
衝撃的スピードです。
とりあえず無事に返金してもらえたので、また同じ牛乳を買いなおして帰ってきました。
「ん?牛乳と…干しイチジク?」
また、予定になかったものを衝動買いしてしまいました。
結論、牛乳1本諦めた方が確実に節約でしたが…
アメリカの返品手続きを始めて体験出来たので良かったです。