ぴんくのねずみです☆
今日は
『タコス』のお話です!
アメリカ中南部をめぐる人生初の特大ロードトリップ#9
こちらの旅行記の続きです。
オシャレエリアのほど近く、
夕飯を求めて行列のできるタコス屋さんにやってきました。
Taqueria El Si Hay
正直言うと…
これまでタコスを食べた経験ってそんなに多くないので注文の仕方がイマイチ分からず…。
前のお客さんがどう注文しているか聞き耳を立てていたのですが、
残念ながら、
バリバリのスペイン語でした(*_*)
とりあえずタコスを3つ注文。
お肉はどれにするかと
生地を小麦粉にするかコーンにするかを聞かれました。
注文が終われば後は待ち時間。
夕飯時だったので、
気づけばメキシコ系のお客さんで大行列!!
あとタコスの注文口とは別に
バターコーン売り場があり、
そちらも大変賑わっていました。
蒸したコーンを削いで、上からバターとサルサソースとチーズをかけるだけ。
私たちは今回はタコス目当てで来たのでバターコーンは注文しませんでしたが、
まずタコスを頼み、その待ち時間にバターコーンに並ぶというのが、通の頼み方のようでした。
レシピはめちゃくちゃシンプルなので家でも作れそうですが、
こんなに人気ということは…
何か隠し味が入っているのでしょう。
ちなみに、
おじさんが入れるバターの量は
小さめの石鹸くらいの大きさだったので
鬼カロリーなのは確実です。
Pegasus City Brewery
そのタコスを携えて、
ホテル近くのブリュワリーにやってきました。
4種15ドルくらいだったので、
ブリュワリーの中では結構高級ですが
味はとても良かったです。
また、
夫がほぼ毎日来ているという常連さんと仲良くなり、
その方に一杯ご馳走になる…という
嬉しい出会いもありました。
タコスは3種、牛ハラミ、牛タン、鶏肉。
個人的には「レタスとかトマトとか足したい~」と思ってしまいましたが、
どれも肉の臭みがなく美味しかったです。
⇓⇓ブリュワリー⇓⇓
ところで、
タコス屋で牛タンは
LENGUAと言ってオーダーしました。
これまでWalmartに牛タン売ってるの見るたびに、
「日本人以外で誰が買うんだ?」
と疑問でしたが、これで納得。
きっとタコスのLENGUAになるんでしょうね(#^^#)
➡アメリカ中南部をめぐる人生初の特大ロードトリップ2021の記事一覧