ぴんくのねずみです☆
今日は
『日本習字』のお話です!
アメリカで日本習字の通信講座を受講し初めてから、もう少しで2年がたとうとしています。
毎月書き方動画をYouTubeにあげてくださる先生方のおかげで、ゆっくり進級しながら、これまで続けてこれました。
(便利な時代になったものだ。感謝。)
さて。
昨日、前回提出分が返却されまして、なんと初めて毛筆、硬筆ともに金賞をいただけました!!
日本習字には年に二回、たなばた競書とかきぞめ競書の月があり、それぞれの作品に賞をつけてもらえます。
これまで毛筆はいつも金賞をいただけてましたが、硬筆で金賞は初めてなので嬉しい!!
さらに、どちらも進級して毛筆は高等師範、硬筆は中等師範相当とのこと。
「こんなレベルで師範なんて名乗れないわ…」と恐縮ですが、客観的な評価がいいものだとやっぱり嬉しいですね。
ところで、金賞の上には“観峰賞”というのがあるそうです。
観峰賞の方々の作品を見ると、“正確さ”と“個性”がうまく共存している印象。
今のところ私の作品は個性が圧勝していますが…
まだ見ぬ観峰賞目指して、引き続き頑張ろうと思います。