ぴんくのねずみです☆
今日は
『絶品ピザ』のお話です!
人生初のニューヨークで南部とは違うアメリカの新しい一面を発見した旅#4
こちらの記事の続きです。
ホテルから路面電車と地下鉄を乗り継いで、ねず夫のイタリア人の同僚おすすめのピザ屋を目指します。
地下鉄(PATH)は、まるで東京みたいな混雑ぶりでした。
休日ダイヤで本数が少なかったからでしょうか??
降り立ったのは、ワールドトレードセンターの真下にある駅です。
ついにマンハッタンに上陸です!!
この場所は、9.11のメモリアルの場所でもあります。
地上に出てピザ屋へ向かう途中、GO!GO!CURRYの看板を見つけました。
ねず夫は思わず入りかけてましたが、なんとか自制。
ところで、
ニューヨークの街は臭いとは聞いていたけれど、予想を大きく上回る悪臭でした。祝日を含む週末でゴミの回収がないのにゴミ袋がたくさん捨ててあったからなのかな??
マスクを持ってこなかったことをとても後悔しました。
(建物の外の空気の方が臭いという謎現象)
ピザ屋にたどり着き、逃げ込むように店内へ。
Kesté Pizza & Vino
入り口には“美味しいの証”、トリップアドバイザーのステッカーが貼られています。
これは期待大です!
メニューはこちら、カクテルは15ドル前後、ピザは20ドル~と、全体的にニューヨーク価格です。
平日のランチはお得なようです。
「イタリアを代表するカクテル!」
ロッシーニとアぺロールスプリッツで乾杯です!
キッチンには大きなピザ窯があり、高温・短時間で本格的に焼き上げているようです。
我々より少し早く注文した方のピザが、光の速さでサーブされていました。
我々が注文したピザも、あっという間に焼き上がりました。
オーダーしたのは、自家製ブラッタチーズとトリュフオイルのピザ。
それぞれの素材を生かすシンプルな味付け。
トリュフの強い香りに小麦粉のうまみが負けていません。
アメリカ人に受け入れられるのか心配になるくらい、繊細な味でした。
超薄焼きピザなので、あっという間にペロリ完食。
最後の一口を食べるのが躊躇われるくらい美味しかったです。
お会計はしっかりニューヨーク価格だったけど、ピザの国から来たイタリア人がリピートする味を堪能できて良かったです♪
続く〜
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