ぴんくのねずみです☆
今日は
『ブルークラブ』のお話です!
2021年の冬にブルークラブの美味しさを知ってから、
アジアンスーパーへ行くといつも
ブルークラブ売り場をチェック☆するようになった我が家。
活きのいいブルークラブに出会うたび歓喜!
活きがよすぎて、家の台所で毎度格闘しています。
そしてこの1年、
活きのいいブルークラブを食べ続けて気づいたのは、
ブルークラブを選ぶときのポイントは、
活きのよさだけではないということです。
先日、ブルークラブ売り場で
あるメキシコ人のお姉さんとの出会いがありました。
お姉さんは明らかに手慣れていて、
逃げ惑うブルークラブを持ち上げては離し、
また違うブルークラブを持ち上げては離し…
を繰り返していました。
それを見て我々、気づいたんです。
さてはこのお姉さん…
重さを調べている!
確かに、
ブルークラブは見た目の大きさは一緒でも
味はかなり個体差があるなと思っていました。
これまで食べてきたものは活きが良くても身が瘦せていたり、
ほとんど卵のないものもありました。
美味しいブルークラブを引くのは完全に運だと思っていたので、
目からウロコの瞬間でした。
そしてそれ以来、
私たちも売り場で重量級のブルークラブを探すようになり…
今のところ勝率10割です☆
ちなみに我が家の食べ方は、
甲羅をよく洗ったブルークラブを仰向けにインスタントポットにイン♪
鍋底に水と紹興酒を溜め、high pressureで10分。
身と卵はそのまま食べて、鍋に残った出汁でカニ雑炊を作るのが定番です。
メキシコ人のお姉さんありがとう。
我が家の食卓がまた少し充実しました☆
↓カゴとセットでどうぞ☆↓
↓ブルークラブの蒸し方はこちら↓