ぴんくのねずみです☆
今日は
『アーティチョーク』のお話です!
トレジョに平たい桃、ドーナツピーチが並ぶ季節になりました。
レイニーチェリーもそろそろ終わりでしょうか?名残惜しく、今季最後かもしれないレイニーチェリーもお買い上げです。(今年のは例年ほど甘くなかった)
さて、今回初めて生のアーティチョークを買ってみました。
日本ではあまり流通してないアーティチョークですが、今の時期が旬らしく、アメリカでは6~7月ごろに店頭に並びます。レア野菜かと思いきや、意外とファンが多いアーティチョーク。アーティチョークの缶詰もあったりして、アメリカでは年中アーティチョークを楽しめるようになっています。
「どうやって調理するのかしら?そもそもどこが食べれる部位?」
ネットで調べて一番簡単そうだった、茹でアーティチョークにしてみることにしました。
レモンの入った水で茹でないと、黒く変色してしまうそうです。
30分くらい茹でました。手作りマヨネーズソースで食べるレシピが多かったですが、今回はこちらのディップソースでいただきます。
まず食べれるのは、葉っぱ?の根元部分。枝豆を食べるような感覚で、皮を残して中のやわらかいところだけ食べます。
「食べるところ少なっ!!」
しかし意外と癖になる味で、ねず夫と二人でひと玉分の葉っぱを食べました。
葉っぱをむしり終えると、中から本体?みたいなのが出てきます。
この本体の上の綿毛をむしり取ったら、“ハート”と呼ばれる芯だけ残ります。
食べてみると、少し癖のある里芋みたいな食感です。
本来ならここが一番おいしい部位らしいんですが、我々は葉っぱの根元の方が好きでした。
我が家のアーティチョークデビュー☆
アメリカにいる間に果たすことができて良かったです。