ぴんくのねずみです☆
今日は
『修理屋』のお話です!
半年前のこと…我が家の風呂場の石鹸置き(Soap Dishと言うらしい)が壁から離脱して、その穴から下の階に水漏れするという事件がおきました。そのときは管理人さんが犬用のうんち袋で応急処置してくれたんですが…
その後、修理のオーダーを出しているのに待てど暮らせど修理屋が来ないままアパートの契約更新の月を迎えてしまいました。
このままでは来年に控える退去まで粘られて、退去時に追加で修理費用をとられてしまうのではないか?!
疑心暗鬼になったねず夫は、契約更新の時にオフィスに究極の2択を迫ります。
●半年以上も修理せず不便な生活になっているから、すぐに直さなくてよいので家賃の値上げをチャラにしてもらう!(アメリカは毎年家賃値上がりますからね。。。)
●家賃が減らせないなら、現在修理が必要な部分はオフィスの責任で直す旨を契約書に記載し、早急に対応する!
オフィスのボス的な人が登場して、5年目にして初めて大ボスとお話しすることになったそうです。
そして結局、契約更新のサインをするまでにまだ1か月あるから、それまでに修理する!ということになりました。
ねず夫によると、
「じゃあ、今週中にするわ」
とのお返事だったと。(できるんかーい)
内心(絶対忘れてただろ…)とは思いつつ、こんなことにはもう慣れっこなので、July 4thの旅行中にはがれた天井のペイントとともに直してもらうようにお願いしておきました。
「やるやる詐欺かしら?」という不安は抱えつつ、1週間の旅行に出発。
旅行から帰ってきたら…ちゃんと直っていました!!テープには置手紙、「セメントが固まるまで、24時間はこのテープをはがさないで」とのことでした。
24時間??我々は…信じません!なぜなら…以前風呂場の天井を修理してもらった時にも「シャワーはその日の夜から使える」という話だったのに、翌日シャワーの蒸気で湿った天井が大きく崩落、修理前より悲惨な状態になったからです。
というわけで、石鹸置きの黄色いテープ…まだはがせずにおります!(はがした瞬間一緒にポコッととれるとかありえる~怖い~…)
さらに、「やっぱりか!」という話なんですが、
一緒に直してくれる予定だった天井は直っていませんでした!
ねず夫がクレームのため、またまたオフィスに行くと、
「じゃあ、今日やる」
とのお返事。(絶対忘れてただろ~)
その後すぐ修理屋が来て、20分くらいで塗りなおしてくれました。
「どのくらい待ったらいい?」と聞くと…なんと「A few hours」とのこと。
いやいや!前回半日待っても乾いてなかったのに!!数時間で乾くとは思えない!!
というわけで、念のため一日お風呂は我慢してカリッカリに乾くのを待っているところです。
退去まで1年弱、これ以上なにも壊れませぬように…。
お風呂に入れなかったので制汗剤とか濡れティッシュが大活躍でした☆