ぴんくのねずみです☆
今日は
『サクラメント観光』のお話です!
ワイントレインでアメリカのワインの聖地ナパバレーをめぐる旅#7
こちらの記事の続きです。
鉄道博物館を出て、サクラメントの街を散策します。トラムも走っているようでしたが、天気も良いので歩いて回ることにしました。
Bailarin Cellars Winery & Tasting Room
訪れた9月頭のサクラメントは天気はいいけど暑すぎない、過ごしやすい気候でした。
しかし、かなり乾燥していて喉は乾く!!水分を求めて、こちらのワインのティスティングルームにやってきました。
Bailarin Cellars Winery & Tasting Room
ワインのテイスティングは赤がメインのものと白がメインのものと2コースありました。どちらも5種20ドルです。
一つグラスを渡されて、飲み切ったら次を入れてくれるスタイルです。どれも我々が普段飲みするような10ドル前後のワインより圧倒的に高級な味がしました。
テイスティングに出てくるワインはどれも45ドルから65ドルの価格帯のようで、非常に飲みやすく、美味しいワインでした。
これで20ドルならば、アメリカではかなり良心的な値段ですし、味と雰囲気も含めて非常におすすめのテイスティングルームでした。
コーヒーメニューもあったので、私はラテをいただきました。
ちゃんと豆から挽いてくれるのでアルコールが飲めない人の休憩場所としてもおすすめです。
Cathedral of the Blessed Sacrament
次はこちらの教会(大聖堂)に立ち寄りました。
Cathedral of the Blessed Sacrament
1889年に建てられたものだそうです。古さを感じさせない、美しい建物でした。
カリフォルニアに来てどこへ行ってもアジア人率の高さに驚かされたんですが、我々が訪問した時は、教会の司祭さんらしき方もアジア人のようでした。
続々と入ってこられる信者さんたちも、アジア人の方が多く、アメリカの多様性を感じました。
カリフォルニア州都美術館
散策の最後にこちらの美術館および州会議事堂によるつもりだったんですが、残念ながら定休日。開いていれば、無料で入れるそうです。
州会議事堂とセットだからか、土日が定休日という、観光者にとっては少し困る休みの設定になっているようです。。。
サクラメント散策、いい運動になりました。ホームレスの方はチラホラ見かけますが、町全体の雰囲気は開放的で観光客も多いので平和そうに見えます。(歩行者が多い時点でメンフィスより圧倒的に安全と思われます)
では次の目的地を目指して、車を走らせます。
つづく~
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