ぴんくのねずみです☆
今日は
『日食』のお話です!
週末、ねず夫の職場のイベントでミシシッピ州のCedar Hill Farmに行ってきました。
Cedar Hill Farm
今週末はねず夫の職場のポスドクDAYということで、ポスドクとそのファミリーがこちらのファームへ招待を受けました。
ちなみに夫の職場（アメリカ全土？）では“○○WEEK”と名のついた、ある特定の職種の人に感謝しよう！みたいなのが結構頻繁にあるようです。
本来ならこちらのファームの入場料は18ドルだそうで…福利厚生に感謝感謝です。
ハロウィン目前ということもあり、園内にはパンプキンを買い求めに来ているお客さんも非常に多く見られました。
入場したら、案内に従い受付へ…。
この日は無料で食事が提供され、少しファーム内で遊べるチケットもいただけました。
アメリカでは外食が非常にお高いので、無料で食事にありつけるなんて！非常にありがたいこと！！
ところで、この日はたまたま日食が起こる日だったので、ファームに向かう前にねず夫が手作りの日食観賞装置を作ってくれました。
作業時間は5分です。
シリアルの空き箱の底にスクリーンに見立てた紙を貼り、アルミホイルに開けた穴から太陽光を投影させるという仕組みのようでした。
ファームに向かう途中から太陽は欠け始めていて、助手席でシリアルの箱をのぞき込んでは興奮していたんですが…
なんと、ファームに着いてみるとねず夫の職場のスタッフがちゃんとした日食観賞用メガネを準備してくれていました！！
うまく写真は撮れませんでしたが、さすがホンモノのメガネ‼（？）太陽が三日月のように欠けているのがしっかり確認できました。
ただ、ねず夫作の鑑賞装置でも徐々に太陽が欠けていく様子は観測できたので、もしすぐにグラスが手に入りそうにない方には自作してみるのもおすすめです。
ちなみに次のアメリカでの日食のタイミングは2024年4月ということで、半年後のようです。この時はテネシー州はもっと欠けるようです。
我々のように前日になってあわてる必要がないように、しっかりと準備をしておくことをお勧めします！
日食が終わった後にはファーム内をぶらり散策。
動物にエサをやったり、シューティングゲームをしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
たまには外で楽しむのもよいものですね☆
