ぴんくのねずみです☆
今日は
『アジアンスーパー』のお話です!
アメリカ南部の有名人の生誕地をめぐる旅#6
こちらの記事の続きです。
絶品ティラミスをペロリたいらげ、次にやってきたのはこちらのアジアンスーパーです。
ハンツビルに住むフォロワーさんから「この辺りでは一番充実したアジアンスーパーです!」と情報をいただきました。(持つべきものは現地住まいの親切なフォロワーさん♥感謝です)
Holiday International Market
ちなみに外観は…若干怪しい雰囲気で「ち、治安は大丈夫なのかっ⁉」とドキドキハラハラしながら、足早に駐車場から店内へ向かいました。
(全米トップクラスに治安の悪いメンフィスに住んでいる人間が何を言っているのかというツッコミもある)
そんな風に、かなりおびえながらの入店となりましたが、商品のラインナップを見てみると…メンフィスのファーマーズマーケットにはないような商品がたくさんあって、すぐにルンルンお買い物モードに気持ちを切り替えることができました。
さらにメンフィスより全体的に価格が安いことに感動!!
冷凍コーナーでハマチのカマが3ドルだったのを見つけたときには、夫婦そろって発狂しそうでした。
メンフィスではなぜかシイタケが超高級品なんですが、こちらではメンフィスの半額以下の価格で購入することができます。
野菜や果物に関してはメンフィスのスーパーのほうが品ぞろえがいいので、かなり頑張ってくれてるなとは感じます。
ただ、値段に関してはハンツビルの圧勝。
(輸送費を考えたら当然なのか…?)
メンフィスは田舎だから生活費が安く済むようなイメージが湧きがちですが、こうやって各地のスーパーを巡るたびにそれが幻想であることに気づかされます。(ウナギ10ドルだと!!メンフィスでは同じものがまさかの35ドル?!)
お肉コーナーではなんと日本語表記を見つけました。
こちらでは牛タンをスライスしてくれるようです。
厳選に厳選を重ね、ハマチのかま、シイタケ、やまやのばらこ明太子、カレーうどんを購入しました。
そんなに大きくないスーパーなのに、思った以上に楽しく買い物することができました。
帰宅後さっそくハマチかまを焼いて食べましたが、3ドルとは思えないクオリティで大満足でした☆
つづく~