ぴんくのねずみです☆
今日は
『ビンテージバイク博物館』のお話です!
アメリカ南部のロードトリップ回想の旅:第2弾#3
こちらの記事の続きです。
Barber Vintage Motorsports Museum
バーミンガムからアトランタへ向かう前、こちらのビンテージバイク博物館に立ち寄りました。
いつも立ち寄るバッキーズのすぐ近く、まさかこんな巨大施設が隠されていたなんてびっくりです。
Barber Vintage Motorsports Museum
外から見ても大きいですが、展示物が多すぎて、中に入るといっそう広く感じます。
縦は地上5階、地下1階。さらに横は反対側の壁が確認できないくらいに広いです。
すべてを見て回ると足が痛くなるくらい広いので、ぜひ歩きやすい靴で訪問することをオススメします。
世界最大級というだけあって、世界中からモーターサイクルファンが訪れる場所のようです。
我々も日本のピンをひとつ追加しておきました。
ビンテージというだけあって、木製の自転車にエンジンを無理やりつけたような、100年以上前の超初期型のバイクもありました。
YAMAHA、カワサキ、スズキなどの日本のメーカーのものもたくさんありました。
「昔はこんなバイクもあったのかー」これは1980年代のものだそうです。
ウン十年後、今流行りの電動キックボードもそんなふうに言われる日が来るのかもしれません。
さらに外はサーキットになっています。
この日はフェラーリが出走する日だったようで、多数のフェラーリが高速で駆け抜けていく様子を間近に見ることもできました。
大人はもちろん、車・バイク好きのお子さんにもウケるかもしれません。サーキット周りは綺麗に整備されたウォーキングコースになっているので、是非天気のいい日に訪れてみてください。
Buc-ee’s
モーターバイク博物館を出た後は、お馴染みのバッキーズ。
ハロウィンを終え、すっかりクリスマス仕様に変わっていました。
では、ここからアトランタへ向かいます!!
つづく〜