ぴんくのねずみです☆
今日は
『チャールストン』のお話です!
大西洋を目指して!アメリカ生活ラスト長距離ロードトリップ#4
こちらの記事の続きです。
チャールストンの街並み
サウスカロライナ州南東に位置する湾岸の町、チャールストンへやってきました。
ここは1670年に作られたイギリスの植民都市で、18世紀には南部最大の貿易港として非常に栄えていた時代があったそうです。
町のいたるところに美しい教会があり、趣のある家や石畳が残る街並みはニューオーリンズに近いものを感じました。ただ、ニューオーリンズに比べると観光客の年齢層が高いような?音楽の町ニューオーリンズに対して、チャールストンはすごく静かで落ち着いた雰囲気でした。(サンクスギビング当日だったからかも?)
小さな町なので徒歩でも全然事足りますが、馬車ツアーがこの町の名物で、Twitterのフォロワーさんからもこのツアーをおすすめしていただきました。(英語に自信がないので断念しましたが…)有名な観光名所の説明だけでなく、この町で撮影された映画の話や1886年に起こった大地震の話なども聞けるそうです。
ハッピーアワーがお得☆Blind Tiger Pub
夕飯まで少し時間があったので、口コミのいいパブで少しゆっくりすることにしました。
Blind Tiger Pub
ローカルビールで乾杯!!グラスになみなみに注ぐのがアメリカ式です。
ところで、お会計が来るまで知らなかったんですが、この時間はちょうどハッピーアワーだったらしく…なんと半額でビールをいただくことができました。
中庭の雰囲気のいいレストラン☆82 Queen
夕飯はこちらのレストランでいただくことにしました。
中庭のテラス席、ストーブも近い特等席に通していただけました。
82 Queen
この日はサンクスギビングの特別コースのみということだったので、奮発してこちらを頼んでみることにしました。
コースの中身はそれぞれ選べたので、前菜にクラブスープ、メインはターキー(夫)とクラブケーキ(私)、デザートにはマスカルポーネケーキ(夫)とピーカンパイの組み合わせにしました。
こちら非常に口コミのいいレストランなんですが…残念ながら我々の口には合わず…もしかしたら、我々が南部料理を食べ慣れていなかったというのも原因のひとつかもしれません。でも、見た目はすごく華やかだったしテラス席の雰囲気も良かったので、サンクスギビングのスペシャル感は存分に味うことができました。
実は南部名物ピーカンパイも初めて食べました。デザートはどちらも美味しかったです。
ホテルに戻りほうじ茶で一服。昼間のトレイルのおかげでこの日はよく眠れました。
つづく~
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