ぴんくのねずみです☆
今日は
『横浜観光』のお話です!
本帰国してすぐのころ。
あわただしく引っ越し＆新生活準備を進める中、ちょっとした隙間時間を見つけて横浜観光に行ってきました。
横浜中華街
「横浜といえば…やっぱり中華街でしょう！！」ということで、20年ぶりくらいに横浜中華街へ足を延ばしました。
この数日前には、春節を前に盛大なイベントが行われていたようです。春節のイベント後でも日本人観光客でにぎわっていて、今も昔も横浜に来たら外せない観光スポットなのだなと感じました。
ところで、アメリカで生活していたとき、私たちは旅先で中華街を訪問するのが好きでした。カナダのトロントの中華街で食べた小籠包は本当に美味しかったです。
そして今回、久々に日本の中華街に来て感じたんですが…
日本とアメリカ（カナダ）の中華街は、雰囲気が全然違います！
まず、アメリカの中華街は“その地に住む中国人の生活の場!”という印象で、お店の人と客が中国語でやり取りしているのが普通でした。（一歩踏み入れれば、そこは中国だった！）
しかし、日本の中華街は店員さんは中国人、客は日本人。つまり生活の場ではなく、観光スポットとして存在しています。
あと、街歩きしていて感じる“香り”の種類も違うように感じました。（取り扱っている香辛料の違いなのか？）この日宿泊しているホテルで、たまたま中国人の方が話してるのを聞いたんですが、その方曰く「横浜中華街は日本人向けで、料理も本場の味とは全然違う」とのことでした。もしかしたら、街の香りの違いはそういうところからきているのかもしれません。
口コミのいいレストランで我々の大好物、辛い鶏ラーズージーを食べました。
サーブされた瞬間、隣のカップルに二度見される唐辛子の量でしたが美味しくてペロリ完食でした。
他には麻婆豆腐とチャーハンを頼みましたが、全部美味しかったです。
でも、もしかしたら…この中華も本場の味ではなく（アメリカの日本食におけるSUSHI的な？）中国人からしたら「あんなもの中華料理ではない！」という味付けなのかもしれませんが、美味しかったので全く文句はありません☆
日清カップヌードルミュージアム
中華街のほかには、日清カップヌードルミュージアムに行きました。
この日は平日だったので空いていて、待つことなくオリジナルのカップヌードルを作るツアーに参加することができました。
カップにマーカーで絵を描いたら、スープの種類と具材を自分好みに組み合わせて、世界に一つだけのオリジナルカップヌードルを作ります。
別のチキンラーメンのツアーでは、みんな頭にチキンの三角巾をつけて理科の実験のようなことをしていました。（可愛い！）
こちらが我々作のカップヌードル。夫が描いた、ぴんねず・ねず夫デザインです。（私のは広島カープのマスコット、ドアラ）
作ったカップラーメンはバルーンに入れてお持ち帰り。
このバルーンのアイデアいいですね！見た目が可愛いし目立つので日清のいい宣伝になると思います。実際ミュージアム周辺は老若男女このバルーンを持った人たちで溢れていて、見ていてなんだか微笑ましかったです。
我々にとって本帰国後初めてのショートトリップでつくづく実感したんですが…やはり日本はどこに行っても安全ですね！！
旅先で「この道は危ないかも…」といちいち警戒する必要ないって幸せなことだな～と感じます。
これからは日本のいいところ、美味しいもの、楽しいこと…少しずつご紹介していけたらと思いますので、ぴんねずブログ【日本編】もどうぞよろしくお願いします☆
