ぴんくのねずみです☆
今日は
『空港グルメ』のお話です!
山陰海岸で温泉につかりながら日本の歴史を感じる旅#1
2024年のゴールデンウィーク、我が家にとって5年ぶりに日本で過ごす大型連休でした。
今回の我が家のGWのテーマは、
「海外旅行に行く代わりに、“贅沢に”日本国内を旅行しよう!」
最初、海外旅行も考えましたが、本帰国したばかり&超円安という現状から日本で過ごすことに決めました。
ということで…!
旅行大好きマンな夫が私たち夫婦の“欲望”をすべて詰め込んだ、大充実の旅を計画してくれましたので、こちらで紹介させていただきます。
羽田空港でのトラブル
まず初日は羽田空港から伊丹空港を経由して、兵庫県の但馬コウノトリ空港を目指します。
しかし、羽田でハプニング発生です。我々が乗る予定だったJAL便、伊丹空港への飛行機が機材トラブルにより欠航になったとのことでした。GW中の満席便の突然の欠航にショックを受ける乗客たち…。空港スタッフが適切に対応してくださいましたが、乗客一人一人に新幹線への振り替えを促したり、その日の便の空席待ち手続きを行ったりととても大変そうでした。
我々はありがたいことに数時間後のANA便伊丹空港行きのチケットを押さえることができ、ANAで伊丹空港へ、それからJALに乗り継いでコウノトリ空港へ向かうことになりました。
↓ハプニングの詳細はこちら
羽田大勝軒
当初の予定より羽田でゆっくりすることになったので、空港内にあった大勝軒というラーメン屋さんで朝ごはん兼昼ご飯?を食べました。
ねず夫が知る他店舗の大勝軒はもっとこってりの豚骨味だった記憶があるようです。こちらの店舗はねず夫の期待とは違う醤油味で少し残念そうでしたが、私としてはこれくらいが朝ラーにはちょうどいいかなと思ました。
ずんだ茶寮
まだまだ時間があったので、大好きなずんだ餅ソフトを食べることもできました。(欲張ってカップ入りのずんだ餅をお持ち帰りにしたら、知らぬ間に鞄の中で大爆発していたのも…今となっては懐かしい思い出のひとつです)
このずんだ茶寮は、一時帰国の時に空港に来るたびに寄っていた懐かしのお店です☆
伊丹空港のフードコート
JAL便が欠航になるトラブルはありましたが、無事にANA便に振り替えていただいて、伊丹空港にたどり着きました。伊丹空港ではANA側とJAL側にそれぞれ大きなフードコートがありました。伊丹空港でANAからJALに乗り換える必要があったのですが、ANA側とJAL側は細い通路でちゃんとつながっていました!
道頓堀くくる
せっかく関西に降り立ったので、一番にたこ焼きを食べました。
8個入りで800円だったので「たこ焼きも高くなったね~」なんて小言を言いながら、いただきます!!トロトロうまうまな高級たこ焼きは、飲むように一瞬で完食でした。
寿司魚がし日本一
くくるの向かいに立ち食いのお寿司屋さんがありました。日本一なら…食べないわけにはいきません。
本日のおすすめから、いくつか握ってもらうことにしました。
立ち食い寿司はファストフード⁉カウンターならササっと握ってくれるので、乗り継ぎの時間を心配することなく立ち寄れます。適当に5~6カンいただきましたが、ネタは全部美味しかったです。個人的には酢飯はもう少し粒の形が残っているものが好きですが、この値段(一貫100円からある!)とスピード感でいただけるなら大満足です。
祇園辻利
ここは大阪だけど、お口の中だけ京都旅行へ…。
この手のフロートは下を甘くないお抹茶にして、上のソフトクリームを少しずつ溶かしながらいただくのが好きです。絶対裏切らない、辻利クオリティでした。
りくろーおじさんの店
「なんだなんだこの行列は?」
行列の先には焼きたてチーズケーキがありました。今は食べれないけど焼きたてのチーズケーキがぷるぷるで美味しそうだったので、明日の朝ごはん用にお買い上げしました。
りくろ―おじさんは大阪市内に11店舗あるそうです。この大きさで1000円以内はお安いし、翌日食べてもふわふわで美味しかったです。行列するのも納得の味でした。
但馬コウノトリ空港
さて、いよいよ乗継便の出発の時☆
伊丹空港から但馬コウノトリ空港へ、このプロペラ機で飛び立ちます!!
なんとなく、アメリカで見たエルビスプレスリーの自家用ジェットが思い出される内装でした。
機内で配られる飴ちゃんのデザインもプロペラ機の絵柄です。味は普通のべっ甲飴でしたが…特別な気持ちでいただきました。
20分のフライトであっという間に到着!!
コウノトリ空港の手荷物レーンはこれまで見た中でダントツに短かったです。
(荷物がたまると落ちるシステム?笑)
羽田でのアクシデントを乗り越え、無事に目的地に到着です!
ちなみに但馬空港はこんなところにあります↓
つづく~
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