ぴんくのねずみです☆
今日は
『伊根の舟屋&絶品ジェラート』のお話です!
山陰海岸で温泉につかりながら日本の歴史を感じる旅#8
こちらの記事の続きです。
伊根の舟屋
天橋立を離れ、ねず夫が来てみたかったという伊根の舟屋にやってきました。
家の一階が駐車場ならぬ船の停泊所⁉海沿いに並ぶ家々からは、昔から船が人々の生活に直結しているのことが見て取れます。
このあたり一帯、小さな港町を上手に観光地化しています。古民家を宿屋、カフェ、レストランなどに改修していて、観光バスが続々と訪れて、中には海外からの観光客の方もいらっしゃるようでした。
我々は、歴史ある酒屋を見つけ、古代米を使って作ったという日本酒アイスを食べ歩き…。(赤い色の…不思議な味のアイスでした)
向井酒造
ここでは古代米を使って醸造した赤色の日本酒、伊根満開が有名ということでお土産に買って帰りました。
さらに酒造の数軒隣に、この3月にオープンしたばかりというレストラン、”FUNAYA KAJIYA 神慈や”を見つけ、ここでランチをいただきました。
そして、このランチがとっても美味しくてびっくり!!こんな田舎の(失礼!)ふらっと入ったレストランでこんなに美味しいご飯にありつけるなんて…驚きでした。
特にローストビーフが美味しくて、2~3日このローストビーフのネタでご飯が食べれそうなくらいの衝撃ランチでした。
丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら
伊根の舟屋を離れ、次にやってきたのはこちらの牧場兼カフェ。
入り口では牛がお出迎えしてくれます。
丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら
ここでは乳製品の販売を行っていて、週末は窯焼きピザのランチもやっているようです。
我々がオーダーしたのは、牛乳とミルクジェラートとソフトクリームのミルク三昧です。
結構お高かった記憶ですが…牛乳に並々ならぬこだわりを見せるねず夫も大満足のお味でした♪
デザートでお腹も心も満たし、向かったのは…丹鉄豊岡駅。
ここでレンタカーを返却し、ここからは電車で移動します。
では、一両編成のレトロ可愛い列車でこの日の宿泊地を目指します!!
続く~
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