ぴんくのねずみです☆
今日は
『インターネット』のお話です!
2020年6月16日に、我が家は渡米1周年を迎えました。
この1年、特に大きな病気やケガもなく、
健康で穏やかに生活できたのは
たくさんの人の支えがあったからこそでした。
そして先日また一人、親切な方に助けていただく事件がありました。
それは“アメリカでのインターネットの契約”についてのことでした。
アメリカにもインターネット会社はいくつかありますが、
わが家が契約しているのはxfinityという会社です。
最初の1年はインターネット回線+ケーブルテレビのプランで契約していたのですが、1年たつとキャンペーンが終わって利用料がぐーんと上がります。
ねず夫がいろいろ調べた結果、
今のプランで契約延長すると
ひと月当たり50ドル近く値上がってしまいそう⁈
なので、
「ケーブルテレビを解約して、インターネット回線のみのプランに変更しよう!」
ということになったのです。
⇓ケーブルテレビ解約のためにテレビアンテナを設置した記事はコチラ⇓
しかし、
このxfinityという会社がなかなかの曲者で…
もともとあまり評判が良くなかったのですが、
その理由の一つに、
契約は簡単に出来るのに解約がなかなかできない!
というのがありました。
HPで契約変更のお問い合わせフォームを探すのも一苦労。
「ここか!?」とアクセスしてみても、すべてを解約することしかできなかったり、インターネットでは契約変更はできないので電話でお願いします、と言われたり…。
チャットをしてみると、AIが以下の選択肢の何でお困りですか?と聞いてくれるのですが、契約変更をクリックしてもインターネットでは無理なので電話してください、という全く意味をなさないチャットだったり…。
電話はかなり勇気がいるのですが、仕方ないので電話してみると、さらにお高いプランをひたすら進めてくる窓口をたらいまわしにされたりしました。
「ケーブルテレビを解約したいんだ!」と言っても「それは私の管轄外です」と言われて終了。
なにをやってもふりだしに戻ってしまう、お手上げ状態です。
そのことをTwitterでつぶやくと、
なんと!
過去に同じ経験をして苦しんだ方から連絡がきたのです!
その方のアドバイスを聞きながらHPをガチャガチャいじっているうちに、
なんとかAI相手じゃないところのチャットにたどり着きました。
まさかのFacebookのMessengerが正解でした。
ただし、最初に
「アカウントをお持ちですか?ログインしますか?」
と聞いてきて、素直にログインすると例のAIチャットのページに移動して、ふりだしに戻る感じになりますので注意が必要です!
ログインせず、
「Specialistと会話する」
を選ぶと、ようやく人間とチャットできました。
しかしそのチャットも2~3時間おきに対応してくれる人が変わるせいで、その都度説明しなおし…
さらに、
1人目の人が提示してきた料金と3人目が提示してきた料金が違ったりして、結果、プラン変更に1日を要しました。
でも、なぜかプロモーション割引までつけてもらって、もともとの提示金額の半額くらいで再契約できました!!
さきほどUPSへxfinityからレンタルしていたモデムの返却に行けて、なんとかこの戦いに区切りをつけることができました。
ちなみにUPSには「これ誰が買うねん」と突っ込みたくなるほど高級なノート売っていました。
こんなクリアファイルも日本ならダイソーで買えるのに、アメリカで買ったら1000円です。
Twitterで見ず知らずの私に連絡をくださった親切な方に何かいいことがありますように…☆
とりあえず、
無事に渡米1周年を迎えられてホッとしています。