ぴんくのねずみです☆
今日は
『免許更新』のお話です!
先日、運転免許証更新のお知らせが届きました。
アメリカの運転免許証の有効期限は、州ごとに異なります。
基本的には、4年とか5年とか…?
中には、8年のところもあるようです。
しかし、
私たちのように
J1J2ビザでアメリカに滞在している場合、
有効期限は少し特殊で…
雇用証明書と言われるDS2019の期間に準じて変わります。
夫はもともと2年の契約で今の職場に来ましたが、
この夏、さらに3年契約延長することになりました。
よって、
当初申請していた2年の運転免許の期限が切れるので、
この度、更新が必要になったのです。
待ち時間が長くて有名なアメリカの免許センター。
しかし、コロナのおかげで事前にネットで予約が出来るようになっていました。
予約してた人が優先で、予約なしで来た人は外で順番待ちをしていました。
私たちが今回持って行った書類は、
・DS-2019
・I-94
・免許証
・パスポート
・ビザ
・SSN(夫のみ)
・結婚証明書
と、住所証明のための
・光熱費の請求書
※免許センターからきた免許更新のお知らせが住所証明になると思って持っていったら
「それは使えない」と言われてしまいました。
※銀行からの手紙も4か月過ぎたものは住所証明としては使えないみたいです。
※本来なら住所証明は二つ必要です。(今回は大目に見てくれたのかも?)
免許センターにつくと、免許取得時にも記入した懐かしの用紙を渡されるので、
それを記入しながら予約時間まで待ちます。
予約時間になると中に入れてもらえるので、残りの手続きと写真撮影。
SSNのない私は、今回の手続きでもこの婚姻証明書が大活躍!
これがあったおかげで、夫名義で来た光熱費の請求書が
私の住所証明としても使えたんだろうと思います。
最後にいくつかの書類にサインをして、
この日は紙にプリントされた免許証を渡されました。
本物は後日、郵便で届く予定です。
今回の免許証の有効期限は、2024年7月。
なので、今回が最初で最後の免許更新になる予定です。