ぴんくのねずみです☆
今日は
『結婚証明書』のお話です!
今日は朝から、
運転免許証の更新に行ってきました!
2年前、大雨のなか受けた路上試験。
雨音のせいにして教官の声が聞こえにくいふりしたけど、
きっと当時の英語力ではちゃんと聞こえていても、
何言ってるか分からなかっただろうな…
あれから2年。
ESLに通い、毎日オンライン英会話を受けた成果をここで!と意気込んでいたのですが…
正直、今回も何言ってるか分かりませんでした。
でもまぁ無事に更新できたので良かった良かった。
必要書類や手続きの流れについては、後日まとめて記事にしようと思います。
ところで。
私たち夫婦はJ1J2ビザカップルです。
日本の企業から来ておられる駐在家族はHビザの方が多いのかな?
ビザの中でも少し特殊なJビザは、基本的にSSNはJ1保持者しかもらえません。
アメリカではSSNが最強の身分証明なのに、
J2保持者にはそれがないのです。
(特別に申請したら取れるらしいので、ITINの代わりに今年は取ろうと思っていますケド)
まぁ、SSNがなくても日々の生活は出来るのですが…
アパートの契約をしたり、運転免許をとったりといった公的な手続きのときは、
「SSNがあったほうがスムーズに事が進むんだろうなぁ」
と感じる場面はこれまでたくさんありました。
そんなSSNのない私にとって、
身分を証明するのに
大いに役に立ってくれているものがあります。
それは…日本から持って来た
婚姻証明書!!
証明書とはいっても、結婚式で神父さんに「誓いますか?」と聞かれ、係の人に「ここにサインしてください」と促されるままに書いた、あれです。
私から見たら、この紙(しかもコピー)から公的な印象は受けませんし、偽造しようと思えばいくらでも出来そうな感じなんですが…
手続きで詰まったときにこれを見せると、
「あ、それがあるなら大丈夫よ!」
と言われることが多々ありました。
夫は「日本語だけでなくて英語でも書いてあるというのが大きいんじゃないかな~?」と言っていますが、
私はそれに加えて、
“神に誓って署名する”という行為が、
アメリカではそれだけ神聖なものとして扱われているからかなと思ったりしています。
これから渡米されるJ2ビザの方。
是非、結婚式で言われるがままにサインしたアレをアメリカまで持ってきてください。
そして、それがもし日本語なら、英訳したものを準備しておくことをおすすめします☆