ぴんくのねずみです☆
今日は
『路上試験』のお話です!
先日大雨の中、免許センターまで路上試験を受けに行きました。
自宅から高速に乗って40分かかる免許センター。
筆記試験は一か月前にパスしたので、今日はついに路上試験です。
「この大雨の中無事にたどり着いたんだから、その実績を認めて合格にしてほしい…」
と思いつつ、免許センター内へ。
筆記試験は早く着いたもん順に受けさせてくれますが、路上試験は電話かネットで予約が必要です。11時の予約でしたが、念のため、1時間前に到着しました。
なんと、予約しているから別カウンターというわけではなく、最初の受付は筆記試験を受けに来た人や、免許の更新に来た人と同じ列に並びます。
少し前に夫も路上試験を受けたのですが、列に並んでる間に予約時間を過ぎてしまい、遅刻扱いになったそう。
ですので、念のため、列に並ぶ時間を見越して、早めに到着しておくことをおすすめします。
そしてカウンターで「今日は何しに来たの?」と言われます。「路上試験を受けに来た」と言うと、筆記試験のときと同じ用紙をまた記入するように言われました。
路上試験の必要書類は筆記試験のときに提示したもの+仮免許証でいけました。
ちなみに英語力がミニオンズなもんで、受付の方の一言目から聞き取れず、得意のキョトン顔をしていると、
「Can you speak English?」と。
それは聞き取れたので「A little…」と言うと、
「A little bit!」と、さらにちょっとにされてしまいました…とほほ
路上試験は自分の車で行います。
「後で行くから、先に車に乗って待ってて」と指示され、運転席で待ちました。
そしてカッパを着た白人教官が車の後ろに立ち、何やらいろいろ叫んでいたのだけど…RightとLeftしか聞き取れない…(;´Д`)
「そういえば!(; ・`д・´)」と、旦那さんが「路上に出る前に車のライトがつくかとか車両チェックがあった」と言っていたことを思い出し、手あたり次第チカチカさせたり、ピカピカさせたりしていたら、チェックが終わったのか、諦めたのか?教官さんが助手席に乗ってきました。
行く前にこの動画を見ておけば、少しは違ったかなぁ…と反省。
www.youtube.comそれからは、教官の「Right!」「Left!」という指示のもと、10分くらい路上を走って試験は終了しました。
その時点では合否は教えてもらえず、また免許センターに戻り、そこで「合格」と教えてくれました。
最後の手続きをしていると、最初に「A little bit!」といった黒人職員が「お前受かったんか?」と心配して声をかけてくれました。
「Yes!!」というと、親指を立ててGoodのサインをしてくれました。
このサインをもらったことは、私にとって試験にパスしたことよりも嬉しくて、貴重な経験になりました。
対応してもらってるときは「英語全然聞き取れないから嫌な顔されてるなぁ」と思ってたけど、実はそんなことはなくて、英語が分からなくても怖気づいたり、恥ずかしいと思う必要はないんだなぁと思いました。
でも、やっぱり、いつか「A little bit!」から「SOSO」くらいには、なりたいものですね。
運転免許について検索していたら、ぴんねずさんのさいとにたどりつきました。
そして、本日、路上テストに合格し運転免許取得できました。ぴんねずさんの体験談がとても参考になったので、報告とお礼がしたくて思わずコメントを書いてしまいました。
テネシーでの生活を楽しんでいらっしゃる様子がとても楽しくて、テネシーの東側ですが、私もここでの生活を楽しもうと思っています!
Twitterも楽しみにしてまーす!
スモーキー妻様
運転免許試験合格、おめでとうございます!この辺りで運転するとしないとではかなりQOLが違いますよね。“ぴんねず”がそのお役に立てたなら、とても嬉しいです♪
「テネシーの右側というとあのあたりかしら?」なんて、ねず夫と話しながら晩酌しております。スモーキー妻様のテネシー生活も楽しいものになりますように!!