ぴんくのねずみです☆
今日は
『証明写真』のお話です!
先日、とある書類を申請するため、
アメリカのパスポートサイズの証明写真が2枚必要になりました。
日本ならいろんなところに証明写真機があって、
撮りたいときに手軽に撮れる証明写真。
しかし、アメリカは治安が悪いこともあり、
証明写真機どころか普通の飲み物の自動販売機すら見たことがありません。
「アメリカの人たちはどうやって証明写真を撮っているのだろう?」と
いろんな方のブログを見てみたら、
「証明写真はコストコが安い!」とのことでしたので、
週末コストコまで行ってきました。
しかし、カスタマーサービスで聞いたところ、
「3か月前からパスポート写真の撮影サービスは行っていない」とのことでした。
店員さん、ご親切に「WalgreenやUPSで撮れるよ☆」って教えてくれたけど、
内心、
私はお安く撮りたかったから、コストコまで来たのよ~((´;ω;`)
と思いつつ…泣く泣く、隣のWalgreenへ。
パスポート写真は…
2枚で15ドル!!(゚Д゚;)
やっぱり高い~(ノД`)・゜・。
「まぁ、でも仕方ないか…」と諦めて、店員さんに声をかけると、
「今カメラ壊れてるから無理なのよ~他の店舗に行って~」とのこと。
これは完全に、証明写真難民です。
まさか証明写真を撮るのにこんなに苦戦するとは…
いったん帰宅し、確実に、安く撮れる方法を調べたところ、
アメリカ政府のサイトで使えそうなものを発見!
それがこちらのPhoto-toolというもの。
なんとこれ、自分で撮った写真をアップロードするだけで、
いいバランスにトリミングしてくれます!
そして、そのデータを
illustratorなりPhotoshopなりパワポなりで4枚並べてコラージュ。
それをWalgreenのフォトプリントサービスを使って印刷してみました。
(4×4というぴったりのサイズがあります!)
なかなか完成度高いのでは⁉
しかもこれ、印刷代0.43ドルなので…
撮影からWalgreenにお願いすることを考えたら、かなりの節約!!
若干背景が黄色みがかっているので「大丈夫かな?」と不安もありますが、
Twitterでは「同じ方法で撮影した写真がちゃんと受理された」という心強いコメントもいただきました(*´ω`*)
あとはアメリカ政府に受理されることを祈るのみです☆