ぴんくのねずみです☆
今日は
『栗仕事』のお話です!
いよいよメンフィスも、
昼間のクーラーがいらないくらいの気温になってきました。
一年でこの時期が一番過ごしやすいですね。
(過ごしやすい気温は2週間くらいしか続きません)
電気代も少し下がるといいんですが…♪
さて。
近所に住むお友達から、
大量の栗を分けていただきました!
なんとありがたいことでしょう。
この量、もしアジアンスーパーで購入したら…
100ドルは下らないと思います。
さて、気合を入れて皮むきスタート!
鬼皮を剥き終わった時点ですでに心折れそうでしたが…
なんとか気合を入れなおし、
その日のうちに薄皮まで全部剥きました。
綺麗な黄色い栗にしたかったので、
下茹での時にターメリックを少し混ぜてみました。
本来ならクチナシの実で色付けするんですが…
英語でなんて言うんでしょう?
去年はクチナシの代わりにサフランで色付けを試みましたが、
その時はなんとなくにおいが気になった記憶。
ところが!
不思議なことに、ターメリック臭は全く気にならず!
綺麗に色だけついてくれたので、
クチナシの代用品として非常に有効だと思います。
早速、一部はお弁当用の栗ご飯になりました。
(よくみると栗が!)
毎年アジアンスーパーで買ってる栗とは比べ物にならないくらい美味しかったです。
残りの栗はどうしようか…考え中です。