ぴんくのねずみです☆
今日は
『パンプキンパイのレシピ』のお話です!
前回の記事で作ったパンプキンパイが旦那さんの職場で大好評だったそうで!
「きっと、アメリカ人は正直者だから、お世辞じゃなく本当に美味しかったんだ!」と、お褒めの言葉を真に受けて、喜んでおります(*´з`)
「レシピを教えて♪」と言われちゃったので、調子に乗って、こちらでもご紹介させていただきます。
おおもとはこちらのレシピなんですが、日本の材料とアメリカの材料の“元の味”が違うので、アメリカの材料に合わせて少しアレンジしました。
【パンプキンパイ材料】
タルト生地…市販のタルト生地
PUNPKIN PIE PUMPKINS…500g
HEAVY WHIPPING CREAM…125㎖
ORGANIC SUGAR…45g
無塩バター…35ℊ
塩…小1/2
卵黄…L2個
ちなみに私が使ったのは、パンプキンと生クリームと卵はトレジョ、タルト生地はKrogerとWholeFoods、砂糖はCOSTCO、塩は日本から持ってきた伯方の塩です!
トレジョのパンプキンは大体どれも同じ大きさで、実の部分が500gなので、それに合わせた分量に変えました。あと、アメリカの市販のタルト台は日本のよりも甘めなので、パンプキンの部分は少し甘さ控えめにしています。
生クリームはトレジョのこれがおいしい♥
ミルキーな生クリームで、バニラエッセンスなしでも、とってもいい香りなのでとても気に入っています♥
我が家はCOSTCOで買ったKIRKLAND印のこの砂糖を使っているのですが、
Kirkland Signature Organic Sugar
これは、日本で買う上白糖よりも、かなり甘いような気がしています。まぁオーガニックだし、美味しいし、安いのでかなり重宝していますが、もとのレシピ通り入れたら相当甘くなってしまうので、甘すぎるものはNGな旦那さんに合わせて、砂糖の量は少し加減してあります。
この砂糖は口がジッパーつきなのも嬉しい♪
では、タルトのレシピです。
まずはパンプキンを2~4等分して種をとっておきます。その際、生のままでは硬くて切りにくいようだったら、3~4分レンジにかけて少し軟らかくしてから切りましょう。
切ったパンプキンを耐熱容器に入れます。
説明書きには、アルミホイルをかけて400℉(約200℃)で30分と書いてありますが、45分焼いたほうが、皮からはがしやすかったです。
焦げないように、しっかりアルミホイルで覆って焼いたパンプキンから、スプーンを使って実をはがします。
めちゃめちゃ熱いので気をつけて!
そして、はがした実をミキサーにかけ、ペースト状にします。
この後はバター、砂糖、生クリーム、卵黄、塩の順に投入し、その都度ミキサーにかけて滑らかにします。
あとはタルト台に流しいれ、340℉(170℃)で50分焼いたら出来上がり!
焼きたてはスフレのようにとろふわで、「これちゃんと焼けてるのかな⁉(; ・`д・´)」と不安になりますが、冷めたらしっとり、なめらかな焼きプリンのようになります。
あとはお好みで、ホイップクリームを添えてください♪
旦那さんの職場はいろいろな国籍の人が集まっていますが、みなさん喜んで食べてくださったそう。どうやら、いろいろな国籍の方の口に合うレシピなようです(^^♪
ミキサーさえあれば簡単に作れるので、是非サンクスギビングに作ってみてくださいませ(^_-)-☆
我が家のパワフルミキサーはこちら>>Ninja Smart Screen Blender
ではハッピーサンクスギビング♥
\(^o^)/