ぴんくのねずみです☆
今日は
『ビールの自家醸造』のお話です!
外出制限が始まり、数日が経過しました。
旦那さんは1日中パソコンでお仕事、
私は外に出るのはごみ捨てくらいで、
夫婦そろって出来るだけ家の中で過ごしています。
あと、先日取り付けた“貼るタイプの網戸”が大活躍しています!
これのおかげで室内の換気が十分にできるので、
引きこもり中の息苦しさはかなり削減されていると思います。
それにしても…
引きこもりとはいえ、なかなかタダ💰では引きこもれませんね。
外出制限がかかる前と比べると確実に
Amazon利用が増えています!!
「これは我が家だけなのか?」と思っていましたが
どうやらお友達もポチポチしているよう。
「この引きこもりを機に低温調理に挑戦してみようと思う!」
というお友達がいたので、
インスタントポット信者の私がその素晴らしさをモリモリ語らせていただきましたw
そして、
最近我が家がポチッとした最も高額な家電がこちら。
なんとこれ、ビール醸造機なんです!!!
私のどぶろく作りに触発されたのか?
お次は旦那さんが「ビールを作る!🔥」そうです。
➡ぴんねずがどぶろくの自家醸造に挑戦した話
使い方はYouTubeでチェック。
スターターキットとして一回分の材料が入っていました。
まず、機械の中を専用のサニタイザーで消毒します。
そして10リットルの水を入れ、
キットの中のイーストやら、麦やら、ポップやらを投入。
すべて粉末状でした。
どんどん入れていきます。
そしてスマホと連動させてスタートボタンを押せば、あとはお任せ。
10日くらいで1次発酵から2次発酵にうつすようですが、
その間はアプリを使って中の状態を確認できるんだと!
なんて近代的!
本体の表には小窓があって、そこから中の状態が確認できるのですが
発酵が進んでぷつぷつと泡が出ているのを見るのも楽しいです。
ちなみにスターターキットはアメリカンペールエールでしたが、
他にもたくさん種類があるようなので
美味しくできたら他の味にもトライしてみようと思います。
1次発酵2次発酵と段階を踏み、完成までは1か月弱かかるそう。
さて、その頃アメリカはどのような状況になっているでしょう?
少なくとも現時点では友人を呼んでパーティなど出来る雰囲気ではありません。
こんな状態が続くようならば…もしかして、
2人で10リットルのビールを消費しなければならないのか⁉(; ・`д・´)
…なーんて、のんきな心配をしたりしています。
今はこのように“大人の遊び”を満喫しておりますが、
夫婦そろって健康だからこそできることですね。
健康って本当にありがたい。
健康であることに感謝しつつ、
今の時間を少しでも充実したものにしていけたらいいなと思っています。
【追記】
ちなみに、この自家製ビール、非常においしいです!
コロナ後のポットラックなどで持参すると大好評です☆
機械はお高いですが、製造コストは市販のビール買うよりはかなり安くなります。数年で元が取れます☆