ぴんくのねずみです☆
今日は
『インスタントポット』のお話です!
日本からの引っ越しの際、荷物に料理道具をほとんど入れてこなかった我が家。
日本から持って来たのは小さな鍋ふたつだけでした。
なのでアメリカに来たばかりのときには
調理道具はないし、アメリカの食材にも慣れないしで
今思えば、
かなりストレスフルな台所生活だったと思います。
(食べることが大好きな二人なもんで人一倍!((+_+)))
最初は
コーヒーのお湯も鍋で沸かしてたし、
お米も鍋で炊いてたな…しみじみ。
最近だいぶアメリカの生活にも慣れてきて、
台所の装備がかなり整ってきました!
ミートスライサーに始まり、
Anova
・手持ちの鍋に固定するだけで低温調理が可能
・0~92℃の温度設定
・Bluetoothで操作可能
※より上位機種になるとWi-Fiで外出先から管理できます。
そしてこの度ついに、
インスタントポットを手に入れました!!
インスタントポットはアメリカで2016年に大流行した料理家電で、
嘘かホントか
「アメリカでは一家に一台インスタントポットあり!」と言われています。
そして実際
先輩日本人家族の台所にもあったし、
日本人妻の集まりではインスタントポットトークで盛り上がったりしています。
インスタントポットは焼く、煮る、蒸すはもちろん、
ヨーグルトメーカーや炊飯器、圧力鍋の機能も備わっているという、
スーパー多機能な家電です。
・インスタントポット上位機種
・低温調理は40℃~
・焼く、蒸す、保温、圧力鍋、炊飯、ヨーグルトメーカー、低温調理、半熟茹で卵、ケーキの機能付き
※カレーは朝材料だけセットしたら夕方には出来ていて、保温機能も付いているので熱々のまま食べれるそうです(友達談)
先日から始めた友麹法での麹造りは、
インスタントポットで米を蒸して、
低温調理器anovaで保温するという
わが家に最近仲間入りした新しい料理家電たち総出で行っています。
低温調理という点でふたつを比べると、
インスタントポットの低温調理は40℃~しか温度がカスタムできないのに対し、
低温調理機Anovaは0~92℃と温度調整の幅が広いのが特徴です。
なので
麹は32℃⇒Anova
肉系は54~57℃⇒インスタントポット
と細かく使い分けながら低温調理生活を楽しんでいます。
この二つを手に入れて、
ほっといてもプロの味を作り出せるようになりました。
八角香る柔らかチャーシュー♥
これから少しずつレシピを増やしていこうと思います♪
美味しいのが出来たらレシピUPしま~す
アメリカでもしっかり手作り中華!
チャーシューといえばラーメンと餃子ですよね!(o^^o)
↓インスタントポットを使った料理の記事↓
その他のレシピや料理の記事は「ぴんねず☆ごはん・デザートのレシピ集」で紹介しています☆