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ぴんくのねずみです☆
今日は
『バーミンガム』のお話です!
記念日を贅沢に楽しむプチ旅行でアトランタの格の違いに衝撃を受けた週末#1
アメリカ大統領選まで、あと数日となりました。
トランプ対バイデン…
どちらが勝ってもアメリカは荒れるだろうと言われています。
夫が、
「選挙の後にBLMのときみたいな暴動が起きれば、また買い物も行きにくくなるかもよ」と助言してくれたので、
トイレットペーパーや食料品など、最低限生活に必要なものは買いだめすることができました。
ちなみに、これは下着メーカーが無料で配っていた…
投票を呼びかけるパンツw
次にこのパンツをGETできるとしたら4年後か。
そう思うと…履いててありがたみが増すかもしれません。
さてさて、そんな大荒れ予想のアメリカですが、
コロナも一時期よりは少しおさまってきている?ということで、
先週末、
「まだ街が落ち着いているうちに、結婚記念日のお祝いをしておこう!」
と、夫が旅行に連れて行ってくれました。
旅行といえば2月にナシュビルに行って以来、
9か月ぶり!!
今回は2泊3日。
車でアラバマ州バーミンガム~ジョージア州アトランタをぐるっと回って来ましたので、少しずつ紹介させていただきます。
所要時間3時間半 メンフィス⇒バーミンガムのドライブ
まず、メンフィスからバーミンガムへ向かいます。
朝出発し、お昼はバーガーキングでドライブスルーにしました。
2セットで5ドルのクーポン利用。
このクーポンいつもあるわけじゃないですが、とてもお買い得なので我が家は何度もお世話になっています。
そしていつも思うのは、
レタスやトマト、玉ねぎは無料で増量できるのに、
マヨネーズの増量は有料というアメリカの不思議。
野菜の方が高そうですが…野菜を増量する人なんて、アメリカでは貴重なんだろうと思います。
ちなみに今このセットを頼むと、その場でプレイステーションが当たるくじに参加できます。
「当たったりして~♪」なんて浮かれてましたが…
もちろんはずれました。残念。
腹ごしらえが済んだので、引き続きバーミンガムを目指します!
バーミンガムはアラバマ州の最大都市だそうです。(州都はモンゴメリー)
↓モンゴメリーに立ち寄った記事はこちら
製鉄で栄えた歴史 Sloss Furnaces National Historic Landmark
バーミンガムの観光名所のひとつに、スロスファナーシズ国定歴史博物館があります。
ここでは1880年代に栄えた製鉄プラントを無料で見学できるとのことでした…が、
コロナのせいで完全予約制になっており入れませんでした。
向かいには雰囲気の良さそうなレストランもありました。
またバーミンガムに来ることがあれば、プラント見学からこちらのレストランで食事というもの良さそうです。
Fairfield Inn & Suites by Marriott Birmingham Downtown
ダウンタウン方面まで車を走らせ、ホテルへ。
1日目の宿泊はこちらのFairfield Inn & Suites by Marriott Birmingham Downtown。
コロナのせいなのか、ポイント宿泊が非常にお得になっていました。
コロナ感染対策でマスクをしていないとホテルには入れず、エレベーターに乗れるのは一度に2人まででした。
広いロビーにも全く人がいない…
お部屋はバスタブがなくシャワーだけだったのは残念でしたが、キレイでした!
荷物を置いて、街を散策。
カラフルなライトで照らされたRainbow LED Tunnel。
バスターミナルの周りは昼でも若干危なそうな雰囲気だったので、夜にはうろつかないほうが良さそうです。
醸造所 Good People Brewing
バスターミナルから少し行ったところにブリュワリーを発見。
夫がビールの自家醸造を始めて以来ビールを外で飲むことはなかったんですが、せっかく旅行で来てるので寄ってみることにしました。
こちらもマスクをしていないと入れません。
カウンターは全て透明のアクリル板で覆われていて、注文後はみなさんテラス席へ。
私たちはフライトを注文したのですが、16ドルもしてビックリ!!
わが家にとってアメリカ生活史上、最高級のフライトでした。
コロナ以前にはたくさんのブリュワリーをめぐりましたが、4種のフライトなら8~10ドルくらいが平均かと。
ちなみにお味は…
残念ながら?夫が作るビールの方が美味しかったです。
つづきます!!
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