ぴんくのねずみです☆
今日は
『記念日ディナー』のお話です!
記念日を贅沢に楽しむプチ旅行でアトランタの格の違いに衝撃を受けた週末#2
こちらの記事の続きです。
バーミンガムの街を散策後、ホテルに戻りしばし休憩。
夫調べによりますと、
ここアラバマ州バーミンガムは美食の街としても知られているらしいです。
そしてこの旅一日目の夜は、
夫が見つけてくれたちょっといいレストランへ
記念日のお祝いディナーを食べに行きます♪
レストランCafé DUPONT
レストランCafé DUPONTまでは、ホテルから徒歩5分。
店内の雰囲気は落ち着いていて、高級感あります!
スパークリングで乾杯しつつ、メニューを決めます。
こちらのメニューは全て日替わり。
おすすめを聞き、前菜ひとつとメインふたつに決めました。
料理を待ってる間にお通し的なものをいただきました。
素材の味を生かした優しい味付け、もちろんペロリでした。
前菜の牡蠣とオクラのフライ。
衣はサクサク、いい揚げ加減♪
味付けはかなりスパイシーでした。
しかし、前菜とは思えないボリューム!
この山盛りの揚げ物が前菜に分類されるっていうのが、さすがアメリカです!!
私たち夫婦には一つをシェアしても多いくらいでしたが、周りを見渡すと
結構な高齢カップルでも一人一皿召し上がっていました。
前菜を終えるとお口直しが…。
オレンジと白ワインのソルベでした。
さて、お次はメインです。
こちらは牛肉。
こちらはダック。
まず、見た目がおしゃれ!!
こんなオシャレな食べ物、アメリカ生活で初めて見ました。
そして味付けは、どちらも洋風なんだけどどこかアジア的と言いますか、
オイスターソースのような、ショウガのような風味がしました。
複雑で絶妙な味付けとお店の雰囲気がマッチして、
“美味しい”に“非日常”が加わり、結婚記念日らしい食事になりました。
そういえば、
ちょっと前に新婚旅行でヨーロッパを回った時にも、洋食の中にアジアのエッセンスが織り込まれているものが多かったような気がします。
いろんな文化を融合させるのが、シェフの腕の見せ所!なのかもしれません。
ふう~お腹いっぱい!…なんだけど、
幸せすぎてもう少しこのお店にいたい気持ちになってしまい、
結局デザートも頼むことに。
ニューオーリンズで食べたような、ふわふわ揚げパン。
そういえば、お店の名前も似ていたような・・・?!
甘さ控えめ&とってもエアリーで、
お腹いっぱいなはずなのにペロリと食べれる美味しさでした。
そして最後にシェフからサプライズ。
予約の際のコメント欄に結婚記念日と書いていたら、
最後にラズベリーのお酒とチョコレートをサービスしてくださいました。
しかも、この日の日付の入ったメニューに手書きのメッセージ付き!
とてもいい記念になりました。
私たち夫婦にとって、約4か月ぶりの外食。
「数年後アメリカから日本に帰ることが決まったら、その前にまた来れたらいいね」
そう思える、素敵なレストランでした。
次の日は、いよいよ初のアトランタに向かいます!
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