ぴんくのねずみです☆
今日は
『手作り納豆に挑戦中』のお話です!
第一弾の「ジップロック+Anova」を使った手作り納豆は
現在冷蔵庫で熟成をすすめていますが、
残念ながら失敗している様子。
温度管理は完ぺきだったと思います。
しかし、ジップロックを使ったことで、
茹でたての大豆から出る水蒸気の逃げ道が十分に確保出来ず、
かなり水っぽく薄味になってしまいました。
そして、第一弾の反省を生かして第二弾の納豆づくりもはじめました。
第二弾は(ひとまずひきわり納豆は諦めて)小粒納豆一本に絞ります!
第一弾と同様に、一晩大豆を浸水しておきました。
そして、鍋の中に粉ふるいと茶碗で即製蒸し器をつくり大豆を蒸します。(2時間)
キッチンペーパーで覆い、鍋に蓋をしました。
蒸しあがった大豆をみた旦那さんに
「こんな大粒の納豆見たことないんだけど…」と言われちゃいました。
まぁ、
スルーして工程をすすめます!
第二弾の入れ物はタッパーを使いました。
レンジで蒸し野菜を作るカゴ付きタッパーがあったので、
空気に触れやすいようにひとつはそのタッパーを使っています。
(もう一つは普通のタッパーです)
そして今回はクーラーボックスを使って保温してみることに。
Anovaに比べると適温(40℃)の維持は難しいですが、
調べてみると
納豆菌てかなり温度変化に強い菌のようです。
“納豆菌は120℃から-80℃まで生存できる”という記事を見つけ、
「それなら、ある程度適当でも発酵してくれるかな?」と、
クーラーボックスの中に湯を入れた牛乳瓶を入れ、
冷めたらちょこちょこ交換しながら16時間様子を見ていました。
すると、
明らかに第一弾とは様子が違います!!
水分は出ていないし、よくよく見ると
表面にうっすら白い膜が⁉
なんだか、これは期待できそう!!
そして今は冷蔵庫の中におりますが、
第一弾のお隣で並んで熟成中です。
(冷蔵庫の中の納豆の勢力がすごい…(;´Д`))