ぴんくのねずみです☆
今日は
『そば粉のガレット』のお話です!
今日のメンフィスは、一面うっすら雪で覆われています。
こちらでこんな雪が積もったの、初めて見ました。
スリップしたりしたら嫌なので、私は「こんな中を絶対に運転したくない…」と思うのですが…
アパートの駐車場を見ていると、結構車の出入りが激しいことに驚き!
夕方から明日にかけてさらに積もる予定なので、
「動けるうちに…」と
買い物に出かける人が多いのかもしれません。
ちなみに、メンフィスではこの一週間で4万世帯が停電を経験しているそう。
今のところ我が家は無事ですが、雪や凍結により電線が切れたりすることもあるらしいです。
こんなに寒いのにヒーターが使えないとか地獄!!
このまま何事もなく寒波が過ぎ去ることを祈っています。
さてさて。
先日、アメリカで初めて“そば粉”を買ってみました。
英語でそば粉は、
BUCKWHEAT FLOURと言うそうです。
蕎麦ってなんとなく日本の食べ物と思っていたので、
まず、アメリカのスーパーで普通にそば粉が手に入ることに驚きました。
さらに、粉にする前の蕎麦の実の状態でも売っていたので、
「軽く炒ったら…そば茶もできるのでは!?」と期待しています。
さて今回は、このそば粉を使ってガレット作りに挑戦してみました。
火加減が難しく、クレープ生地を作るのが結構大変で、
薄めのパンケーキのようなものになってしまいました。
中には、しめじとベーコン、卵、チーズを入れました。
見た目はちょっと微妙な感じですが、
予想していたよりずっと蕎麦の味が強い!
もう少しクレープの焼き加減を極められれば、
良いブランチ気分を自宅で味わえそうです。
クレープメーカーという手もある…
そば粉って、他に蕎麦ぼうろくらいしか思いつきませんが…
このBUCKWHEAT FLOURから蕎麦の麺も作れるものでしょうか?
最近「アメリカ人に打ってもらった蕎麦がめちゃくちゃ不味かった!」というツイートを発見してしまい、そば打ちは躊躇していますが…気が向いたら(ブログのネタが切れたら)打ってみようかなと思っています。