ぴんくのねずみです☆
今日は
『アパートの火災報知器』のお話です!
ある日の深夜の3時ごろ
「ピーピーピー…ピーピーピー…ピーピーピー…」
と電子音が鳴り、ビックリして飛び起きました。
ねず夫が。
(※ちなみに私はちょっとやそっとじゃ起きません)
音はすぐに止まったそうですが、
暗かったこともあり、
音の発信源は分からなかったようです。
次の日の日中ずっと家に居ましたが、特に問題なかったので
私は気にしていなかったのですが…
なんと、その日の深夜にまた同じように電子音が鳴り響いたそう。
連日睡眠を妨害されたねず夫、ついに発信源を見つけたようで
「多分火災報知器だから明日の昼に管理人さんに言ってきてよ」と。
今まで注意して見たことなかったけれど、
これが火災報知器だったらしい。
よく見てみると赤くランプが点滅している。
確かに具合が悪そうだ。
「火災報知器ってなんていうんだろう…?」
「ピーピーピーの音ってアメリカでもピーピーピーって言うんだろうか…」
と、英語力に不安満点な私。
とりあえず火災報知器の写真を撮り、
「ピーピーピー」の音マネをする覚悟を決め、
いざ管理人さんのところへ!!
すると、
写真を見せたところで「Beeping?」と聞いてくれ「いえすいえす」と言うと、
部屋番号を聞かれたのでそれを伝え、ひとまず帰宅して待っていました。
が!
さすがアメリカ、すぐには来てくれません。
何日待っても来てくれず、
そしてその間も夜中の電子音は鳴り続けました。
しびれを切らしたねず夫が、
「もう自力で電池を変えよう!」と電池を変えてくれたのですが
それでも止まらない電子音。
「どうしたらいいんだ!!」と困っていると、
「お待たせ~(^^♪」と、ついに管理人さん登場!!
待ったよ!待ってたよ!(…ねず夫が!!w)
待ちわびすぎて「土足でも全然かまわないよ!」と招き入れてしまいました。
そして「どうするのかな?」と見ていると、
なんと火災報知機ごと交換。
たしかにAmazonでも火災報知機ごと売ってる。。。
(こんなにたくさん必要なのか?!)
どうやら表から交換できる電池ではなく、
本体内蔵の電池がなくなっていたようです。(謎)
知り合いに、
「家で肉を焼いていたら、その煙に火災報知器が反応して消防車が来て罰金500ドル払った」
という方もおられるので、
火災報知器のメンテナンスはしっかりしておいたほうが良さそうです。