ぴんくのねずみです☆
今日は
『アメリカで広島焼き』のお話です!
結婚した当初はなかなか美味しく焼けなかった広島風お好み焼き。
(ノД`)・゜・。
一層目のクレープ生地が厚くなりすぎてしまったり、
豚肉が生っぽくなってしまったり…と、
長いこと試行錯誤しておりました。
アメリカでも修行を続けていましたが、
最近、ついに!!
旦那さんも認める店で食べるレベルのお好み焼きが焼けるようになりました!!
\(^o^)/
私の基本スタイルでは、コンロを3つ使います。
残り一つは味噌汁用。
第一のポイントは生地作り。
All Purpose Flourと水を合わせるだけですが、
結構シャバシャバでOK!
このとき“混ぜすぎないこと”もポイントです。
小さめのフライパンを火にかけ薄く油をひき、
タネを流した後は出来るだけ生地が薄くなるように、
フライパンをくるくると回します。
生地全体にだしパック(Kayanoya Original Dashi)をふりかけ、
たっぷりのキャベツとモヤシをのせ、
厚めに切った豚バラスライスで蓋をします。
この日は特別に、中に牛すじ煮込みもトッピングしました(^^♪
豚バラに軽く塩を振り、
隣のコンロで熱していた大きめのフライパンの上にそのままひっくり返します。
そして、
豚バラに火が通る一歩手前のタイミングで
右上の鍋で麺を茹で始めましょう。
この麺⇓は、
2分ちょっとで茹で上がるし、ちょうどいい太さなので、
お好み焼き用麺としておすすめです。
こちらの麺もおすすめ!
茹で上がった麺をフライパンの隅で軽く炒め、
生地をその上にスライドさせてのせましょう。
麺が少しパリッとして来たら
フライパンの隅に卵を落とし、
その上に生地をスライドさせてのせたら完成です!!
\(^o^)/
コンロを3つ口使うので、終わった後の掃除もなかなか大変ですが…
作る価値あり!の味に仕上がります。
ちなみに我が家は
アメリカでも手に入るOtafuku Okonomi Sauceを使っていますが、
オタフクソースはアメリカでも安定の美味しさを誇っています!!
\(^o^)/
☟ 豚バラの薄切りはこちらのスライサーで作っています
☟ 鉄板を手に入れてさらに作りやすくなりました!!
↓他にもいろいろとアメリカで試しています!↓