ぴんくのねずみです☆
今日は
『ウィスキー』のお話です!
先日のパンク修理、5時間の待ち時間の間に、
久しぶりにリカーショップに行ってきました。
テネシーといえば、ウィスキーのジャックダニエルが有名！
リンチバーグというところに蒸留所があり、そこはテネシーの観光名所の一つになっているそうです。
ロックダウン前には「いつか蒸留所見学に行きたいね～」なんて、夫婦で話していましたが…
今のところ叶わぬ夢となっております。
さて。
夫はこの度ウィスキーが欲しかったようで、ウィスキー売り場を隅から隅まで物色。
「せっかくだから日本で手に入らなそうなやつがいい」
そう言って、最終的にこちらのウィスキーをお買い上げ。
SOUTHAN COMFORT
帰宅後に調べてみたところ、こちらのSOUTHAN COMFORTは、
1800年後半に、ニューオーリンズ生まれのバーテンダーが故郷を思い、その後メンフィスで販売を開始した…というのが始まりだそう。
一昨年ニューオーリンズまでロードトリップした我が家としては、
たまたま選んだウィスキーが「知ってる土地にゆかりがある！」と知り、
飲む前から当たり♪を引いたような、嬉しい気持ちになりました。
そしてお味はと言いますと…
めちゃくちゃ美味しい！！
かなりの甘口で、非常に飲みやすくて危険です。
アルコール度数が50度あるとは思えない…
ウィスキーは詳しくないのでよく分からないのですが、
これはウィスキーというより、フルーツ酒のような感じで飲むのが正解かも？
炭酸水で割っていただきましたが、ハチミツや果物の香りが広がって、めちゃくちゃ美味しいサワーになりました。
そのあと「ウィスキーといえば…フランベにも使えるのでは？」と、
お肉を焼いて、仕上げに夫にフランベしてもらいました。
私のビビりっぷりが、動画のブレ加減で分かっていただけると思います。
フランベした後は、甘いんだけど香ばしいような…
まるで、ステーキハウスの香りでした。
数ある中でこのSOUTHAN COMFORTを選んだのは…大当たり！
これは日本へのお土産にも使えそうです♪
＼(^o^)／
