ぴんくのねずみです☆
今日は
『ナイアガラクルーズ』のお話です!
こちらの記事の続きです。
Hyatt Placeのホテル朝食
今回の旅行、一泊目の宿泊先はこちらのHyatt Place Niagara Falls。
ホテルにフリー朝食がついていたので、そちらで朝ご飯をいただきます。
スクランブルエッグにゆで卵にフレンチトースト…卵づくし!!
卵高騰中なので…とても豪華に感じます!
その他にもカリカリベーコンやヨーグルト、カットフルーツなど…
フリー朝食の中では確実に最高レベルでした☆
ちなみにこのホテル、駐車場が少しわかりにくい(青い看板が目印の道路の反対側にあるRainbow Bridge Site CBPという駐車場)のが難点ですが、アメリカサイドは対岸のカナダ側と比較すると駐車場の料金が非常に安くなっています。今回は10ドルでした。
ねず夫によると、今回はポイントよりもお金を払った方がかなりお得だったので、初めてお金を払ってHyattに泊まったと言ってました。サンクスギビングなのに(なので?)税込み100ドルを切っていたそうです。
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Cave of the Windsで滝の直下へ
朝食を食べ終え、ホテルをチェックアウト。
前日サンクスギビングで休業していて入れなかったCave of the Windsへ向かいました。
開門少し前にチケットを購入し、朝一9時の入場グループに参加することに成功しました。冬のオフシーズンのチケット代は大人ひとり12ドルです。
まず簡単な動画を観て、軽くナイアガラの歴史のお勉強。
それを観終わったらみんなで移動。エレベーターで17階分下った滝の下まで連れて行ってもらえます。
真下から見る滝は迫力満点!!
近くに行くと水しぶきでかなり濡れるので、寒い時期は防水の上着で行くことをお勧めします!
我々は上はスキージャケット、下は靴の上から履く長靴まで装備して臨んだので全く濡れずに済みました☆暖かいし、滑りにくいので、かなりおすすめです!
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国境を渡りカナダ側のナイアガラの滝へ
前日にも渡った国境を、この日はカナダへ向かって越境します。
Rainbow International Bridgeでの国境ではパスポートの提示、5ドルの通行量が必要でした。
いざ、カナダへー‼️
↓カナダ入国後すぐ見えるアメリカサイドの滝は絶景↓
カナダサイドから見るナイアガラの滝は、アメリカサイドから見るより視界が開けて全貌(写真:アメリカ滝(左)とカナダ滝(右)の両方)が望めます。白い湯気みたいなのは滝によってできる水しぶきです。
雨予報だったのに、このときちょうどお日様が顔を出してくれて、とてもいい写真が撮れました!
スパッと切ったような雲の形もこの時期のこの土地の特徴らしいので、要チェックです⭐︎
旅行の目玉‼ナイアガラクルーズに乗船
この日の我々の旅の目玉は…
ナイアガラクルーズ!
この日は30分おきに運航しているようでした。
出航したばかりの頃は、滝が近い船の左側が混み合います。濡れてもよいから目の前で滝を拝みたい!という方は左側に行くことをお勧めします!
しかし、滝が近づくと船の左側は水飛沫でびしょ濡れになるので要注意!
ところが奥の滝に近くなると、左だけでなく右側もびしょ濡れの大騒ぎになります!
虹も綺麗にでていました!
ちなみに、この時期のクルーズは天候によって満足度がかなり変わるかもしれません。
数年前の同じ時期にこのクルーズに乗ったお友達は
「死ぬかと思った!」というくらい、かなりの極寒で大変だったそう。
幸い、私たちが乗船した日は11月末だったのにも関わらず天気が良く、とても楽しいクルーズになりました。防水防寒対策をした装備品がよかったのかもしれません。
みなさまの乗船日も、どうか気候のいい日でありますように!!
ちなみにこのクルーズは事前にネットで予約していました。予約なしでも行けそうでしたが、チケットブースに並ぶことなく入場できるので楽ちんです☆
この滝のすぐそばまで行くクルーズでは、カナダサイドは赤のポンチョを、アメリカサイドでは青のポンチョを貰えます。ポンチョは肘くらいまでのフード付き上着だけなので、夏はこれだけでよいと思いますが、秋から冬はきちんと防寒対策をしておかないと、ポンチョだけでは大惨事になると思います!
二日目後半は次回に続きます!!
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