ぴんくのねずみです☆
今日は
『COOK OUT』のお話です!
先日、夫のアメリカ人の同僚がおすすめする
COOK OUTというハンバーガーチェーンに行ってきました。
アメリカ南部限定のハンバーガーチェーンCOOK OUT。
夫の同僚曰く「昔懐かしいタイプのハンバーガー…」で、
何より“安い”のがウリだそう。
メニュー表を見てみると…うん、確かに安いかも!
この値段でサイドが二つ選べるのは、若者には嬉しいだろうと思います。
あと、シェイクのフレーバーが40種類以上あるのもすごい!!
「クセ強いフレーバーに押されて“バニラ”が下から2番目に押しやられてるのが…何ともアメリカ的」と思いきや、よく見たらまさかのABC順でした。
さて、我々はビッグダブルバーガーにトマト、チーズ、ベーコンをトッピング、サイドはケジャンフライとチキンナゲット、ドリンクはフレッシュバナナシェイクをオーダー。
店内もドライブスルーも大行列だったので先にシェイクだけ渡され、ハンバーガーの焼き上がりを待ちます。
シェイクを渡されたときストローがついていなくて、「なんでだろ~?」と思ったんですが、蓋を開けて納得。
マックフルーリーくらい(もしくはそれ以上に)固い、食感しっかり目のシェイクでした。
…いや、アイスか?
フレッシュバナナシェイクは本物のクラッシュバナナが入っていて、バナナそのものの味が楽しめます!
アイス自体も甘すぎず美味しくて、かなり大量だったのに食べ切れてしまいました。(カロリー!!)
シェイクを食べ進めているうちに、ハンバーガー到着。
バンズはしっかり厚めのふかふかタイプ、たくさんトッピングしたのでかなりの重量感でした!
「安い安い」と聞いていたので、正直なところ味はあまり期待していなかったんですが…
え、普通に美味しい!!
これは嬉しい誤算です。
もちろん高級バーガーの味ではないけれど、この価格帯でこの味なら大満足☆
好きにカスタムして、野菜モリモリにできるのもポイント高いです。(トマトは0.1ドルで追加できる!)
これまで我が家のロードトリップのトイレ休憩はマック一択だったけど…今後、COOK OUTあるならCOOK OUTを選ぶかも!
すすめてくれた同僚には感謝感謝です。
(アップルパイならポパイがおすすめ☆→過去の紹介記事はこちら)