ぴんくのねずみです☆
今日は
『ニューオーリンズ』のお話です!
ねず夫の学会について、
ルイジアナ州ニューオーリンズに来ています。
4泊5日、
(ずっと仕事の夫に申し訳なさも感じつつ…)
ニューオーリンズのフレンチクオーター周辺を散策してきましたので
ここにレポートさせていただきます。

さて。
今年の1月にニューオーリンズに来たときは、メイン通りの人通りはまばら。
シャッターを下ろしている空きテナントも多く、少し怖い感じもありました。
(過去記事:2022年1月のニューオーリンズ)
しかし今回は、昼間の散策だったこと、学会開催で世界中から人が集まっていたことなどが重なって、少し賑わいを取り戻しているようにも見えました。
フレンチクオーター
12月というのに、ニューオーリンズは秋の始まりくらいの暖かさでした。街行く人はみんな半袖☆


ベニエで有名なカフェ・ドゥ・モンド本店も大行列。


フレンチマーケットにも出店がたくさん出ていました。

マガジンストリート
ところで、
今回はフレンチクオーターだけでなく、
もう少し西側へ続くマガジンストリートにも足を運んでみました。

初めて足を踏み入れるエリアでしたが、
Google mapを見ると口コミのいいカフェがたくさん!
「これは楽しいところに違いない…」と思い
行ってみると…
案の定!とてもオシャレな通りで、
散策にもってこいでした。



ここは再開発中のエリアのようで、改修中の建物が多く見受けられました。
前回の記事(【完成度の高い日本酒にびっくり!】ルイジアナ州ニューオーリンズの日本酒ブリュワリー☆Wetlands Sake)でご紹介した、酒ブリュワリーがあるのもこの近くです。
ひょっこり入ったカフェでベトナムコーヒーをいただきましたが、予想以上に甘く、飲むとより一層喉が渇くという悪循環…

まぁこれも、ニューオーリンズの素敵な思い出のひとつになりました。
老舗レストラン Mother’s
夕飯は歴史あるハム屋、Mother’sを訪問。

ポーボーイとガンボをテイクアウトして、ホテルで食べることにしました。

散策中何度も前を通りましたが、朝も昼も夜もずっと行列の人気店です。


腕くらいあるレギュラーサイズのポーボーイとカップサイズのガンボで30ドル!



食べる前は「高いな~」と思いましたが、味は良かったし、かなりのボリューム!
私とねず夫、二人でも食べきれませんでした。
なので二人分の夕飯と思えば…リーズナブルだったかもしれません。
量的にシェア前提にはなりますが、おすすめのレストランです☆
➡過去に訪れたポーボーイの超有名店Parkway Bakery&Tavernの話
