ぴんくのねずみです☆
今日は
『国際送金の準備の手続き』のお話です!
海外の学校の費用を払ったり、家族に送金したり、外国の社員に給料を支払ったり…
国際化が進むにつれ、海外に送金する機会は非常に増えてきています
一方で、昨今の情勢不安に伴い、
マネーロンダリングの防止や変な組織にお金が流れないように
国際送金が厳しくなっているのも事実です
私たちも、留学先での生活費を日本から送金する必要があったので、
国際送金の方法について色々調べてみました
そして、国際送金するにあたって、選択するプロバイダによって大きく手数料が異なることが分かったのでご紹介します!!
通常の銀行を介しての国際送金には多くの手数料が発生します
『手数料』ってかなり嫌な単語ですよね…泣
私としては、『税抜き』と同じくらい悲しくなる単語です(´;ω;`)ウゥゥ
そして通常の銀行を介しての国際送金はガッツリ手数料がとられます。
為替手数料、為替レート、送金手数料、中継銀行手数料など…
日本から送ったお金は、アメリカで受け取るころにはもうゲッソリ…なわけです
例えば、1,000ドルを日本からアメリカに送金した場合、選ぶ銀行によっては、
ほかの選択肢より5000円も手数料が高くなることもあるのです!!
そんな中、国際送金にとても便利なWiseという方法を見つけました!
この、Wiseを使えば
手数料も安く、送金も非常に速く行えます!
多くの銀行は独自レートでの送金になるのに対し、
このWiseなら、ほぼリアルタイムの為替レートで送金可能です。
しかも怪しい会社ではなく、関東財務局により登録を受けた資金移動者で、三井物産やWiLが出資しています。
私たちもアメリカの銀行口座開設後にさっそく国際送金しました!\(^o^)/
銀行にドルがある安心感♥
ちなみに、送金するには受け手となるアメリカの銀行が必要なのですが、あらかじめ用意しておくとアメリカの銀行の口座開設後にすぐ送金できます!
2019年に我々が口座開設した時は、10万円をこえる送金や2回目以降の送金にはPINが必要となりました。(一度PINを入力すればその後は必要ないです)
このPINは、1回目の送金のあとに日本の登録住所にPINが送られてきます。
海外に知り合いがいれば、日本にいるうちに、少額で送金テストをしておくことをお勧めします。 (登録住所を実家にしておくと便利かも)
こちらの紹介リンクから申し込みをしてもらえると嬉しいです☆
留学前の時間があるうちに手続きされることをおすすめします(^_-)-☆
みなさまのアメリカライフが充実したものになりますように♥