ぴんくのねずみです☆
今日は
『アメリカに出した荷物』のお話です!
企業の方の海外赴任は、会社からの補助が充実していると聞きました。
しかし、私たちのアメリカへの引っ越しは旦那さんの海外留学というのが目的でしたので、ビザ取得・引っ越し荷物の準備・引っ越し先でのアパートの契約・車の購入などすべて自分で手続きを行う必要がありました。
海外への引っ越しは、ヤマトを利用しました。
ヤマトの海外引越プランも荷物の量に応じて何種類かあります。
私たちは、「留学宅急便」というのを利用しました。
選んだ理由としては、
・大型家具がなかった
・先に同エリアに引っ越した方にすすめられた
というところです。
最初は、郵便局からのSAL便や、船便を駆使してなんとか引っ越し費用を抑えようと考えていました。
しかし、アメリカの郵便というのは日本人には信じられないくらい超適当なのです。
郵便物は基本、玄関の前に放置されます。雨ざらしとか関係ないです。
こちらに来てからAmazon.USAで体重計を頼んだのですが、間違えて隣の家の玄関の前に配達されていて…こそっと回収したこともあります。
日本からの引っ越しで20箱出したEMSが無事にすべて届いた方もいれば、厳選して1箱送った荷物が開けてみたら全く見覚えのないものに変わっていた!という方もおられました。(あそらく、途中で段ボールが破損して適当につめられたのかと…)私の周りには船便は特にロストの経験のある方が多いです。
私たちの行くエリアは「ヤマトの引っ越しの荷物の紛失は少ないらしい」との情報を得たので、船便などは利用せず、すべてヤマトの留学宅急便で荷物を出しました。
これから荷物を出される方におすすめしたいのは、
とにかく頑丈な段ボールを選ぶこと!!
日本から出した荷物は、
行方不明になった飼い犬が2か月後に無事帰ってきた!!みたいな変貌を遂げていることが多いです。
私たちの出した荷物も、「よくここまで来たねぇ泣」と抱きしめてあげたいほどボロボロでした。
ただ、ネットで探して一番頑丈そうな段ボールを買ったので裂けたりはしてませんでした。
私たちが購入したのは強度がK6ダブル、厚さが8ミリのものです。
ヤマトでも資材販売していますが、そちらは厚さは6~7ミリとのことでしたので
「1ミリでも強いものを!」とお考えの方はK6ダブルをおすすめします。
こちらがK6ダブルです↓
ちなみにひと箱だけ、ヤマトの段ボールで送ったのですがそちらは裂けてました…
みなさんの荷物が無事に届くこと、祈っております!!