ぴんくのねずみです☆
今日は
『チョコレート専門店』のお話です!
初心に帰って我らがメンフィスを週末ぶらり#4
こちらの記事の続きです。
チョコレート専門店 Dinstuhls Fine Candies
タコスから摂取したカロリーを消費すべく、
マッドアイランドのMEMPHISモニュメントまで足を運んできました。
最近この島(マッドアイランド)、車が盗まれたり、泥棒が入ったりと治安が悪くなってきているらしいですが…昼間は平和な雰囲気でした。
ダウンタウンとこのマッドアイランドには、モノレールと歩行者用の橋がかかっていて、歩いて渡ることができます。モノレールは運休中でした。
さて。
マッドアイランドから折り返しダウンタウンに戻ってきたところで、
またまたカロリーの誘惑にはまってしまいました。
やってきたのはチョコレート専門店Dinstuhls Fine Candies
なんと1902年創業の老舗キャンディショップで、メンフィス周辺に5店舗あるそうです。
アメリカでそしてメンフィスで100年以上の歴史のあるお店は非常に珍しい!
店内でこちらのお菓子を試食させていただき、散歩したカロリーは帳消しになりました。(あるいはプラス…)
並んでいるチョコレートには値段が書いてなくて…
時価かと思うと、怖くて手が出せませんでした。
チョコレート以外にも美味しそうなスイーツがたくさんあり、見ているだけでもテンション上がります。
MEMPHISのロゴつきパッケージに入ったギフトボックスもあったので、“洒落た”メンフィス土産にいいかもしれません。
ナッツ焙煎所 The Peanut Shoppe
チョコレート屋さんの近くにナッツ屋さんがありました。
たまたまこのお店から出てくるお客さんとすれ違い、
「ここのナッツ、めちゃくちゃ美味しいわよ!」とおすすめされ、入ってみることに。
ナッツはピスタチオ以外ほぼすべて、ここで焙煎しているらしいです。
この道30年のオーナーのおじさまが、これまた歴史を感じる機械で炒ったばかりのピーナッツを試食させてくれました。
とても美味しかったし、夫がナッツ好きなので、フレーバー違いでいくつかお買い上げ~。
量り売りで、1/4LBから購入することができます。しかも安い!!
小学生の時に理科の実験で使ったような天秤で重さを量っていて、このお店の長い歴史を感じました。
ナッツたちはこの日の夜、晩酌のいいお供になりました。
身近すぎてこれまで知らなかったメンフィスの楽しい&美味しいところ、またひとつ発見できました。
次回はウィスキーの蒸留所見学のレポートです。
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