ぴんくのねずみです☆
今日は
『大使館と在留届』のお話です!
ここ数日、ビザに関する情報が錯綜していましたが、少しずつ信頼できる情報が増えてきています。
Twitterでは、
アメリカ大使館公式アカウントがよくある質問をまとめてくれていました。
見てみると、
すでにビザを持っていれば、それほど大きな影響はなさそうです。
しかし、企業の駐在の方や留学生の中には、
アメリカに居続けること、渡米することが難しくなってしまった方もおられるようでした。
ちなみに夫の職場は様々な国籍の研究者の集まる(むしろアメリカ人の方が少ない)研究施設なのですが、
昨日正式に、
「今回のビザの件は、当施設に勤めているものには影響はない」と連絡があったそうです。
良かった!\(^o^)/
「ビザ発給停止!」なんてニュースを見たときは、
これからの生活にどんな影響が出るのか…と不安に思い、慌ててネットで調べましたよ…”(-“”-)”
結局、我が家には「関係ない話」として落ち着きそうですが、
その調べる過程で気になったのは、
Twitterに「大使館からのメールが○○△△!」というコメントをしてる方が非常に多かったこと。
大使館からの連絡なんて来ない我が家は、
「なんで大使館からメール来るの?」
「便利なメルマガみたいなのがあるのかしら?」と不思議に思い、調べてみました。
すると、こんなものを発見!
在留届!!!?
…なにそれ?(*_*;
どうやらこの在留届は、
3か月以上アメリカに滞在する人は必ず提出しないといけないものだったらしい!
3か月なんて…そんなのとっくに過ぎている!
その場ですぐに登録をしました。
手続き自体はネットで簡単に出来たので良かったけど、まさかこんなものが必要だったとは…。
同時にメールの登録もして、今回のビザの件に関してもすぐに連絡が来ましたよ。
公的機関から、日本語で連絡が来るなんてありがたい…
それにしても、
今回の件がなければ在留届の存在は知らないままだったかもしれません。
ホント、Twitter様様でした。
良かった~。