ぴんくのねずみです☆
今日は
『タイヤ圧』のお話です!
ケンタッキー州の自然と文化に触れる旅#3
こちらの記事の続きです。
ナシュビルでの宿泊先はHyatt Place。
Hyatt placeはどこで泊まっても、この部屋の形。
大きなソファがあるところ、バストイレと洗面台が別々なところが気に入っています。
(ねず夫がトイレ行ってる間も優雅に化粧ができるぜ!♪)
あと、朝食がヒルトン系列のハンプトンインと比べてワンランク上という点でもポイントが高いです。
では、チェックアウトを済ませ次の目的地へ…!
と言いたいところですが、
我々が朝一で向かったのはガソリンスタンドでした。
実は前日、
メンフィスからナシュビルへ運転していた際、
またまたタイヤのロープレッシャーマークが点灯してしまいました。
↓↓ロープレッシャーマークとは?↓↓
「もう何回目…?」という感じなので、冷静にタイヤの状態を確認。
幸い、釘は刺さってなかったので、
「単に気温が急激に下がってタイヤ圧が下がっているだけ!」と信じて
ガソリンスタンドで空気を入れてみることにしました。
(ナシュビルでも雪がちらつくとても寒い夜でした。)
直近の車の修理の時に車のタイヤの圧測定&空気入れを取り出していたことが悔やまれました。。。
空気入れは、大体どこのガソリンスタンドにもあるようです。
こちらの機械は時間制限4分で1.5ドルでした。
タイヤの空気圧の基準値は運転席側のドアのところに書いてあります。
前輪と後輪で値が違う車種もあるそうなので要チェック。
ノズルをセットしてみると、
基準値が35なのに後輪が30を切っていました。
いろんな形式の空気入れがあるようですが、
我々が使った機械は、
事前に空気圧の設定値を入力、その圧まで達したら警告音が鳴る
というタイプでした。
しっかり力を入れてノズルを押し付けないと空気が入らない仕組みのようで、空気を入れ終わったらねず夫の腕がダルダルになってました。
とりあえず設定値まで空気が入ったので、パンクではなさそう…?
空気を入れてから数日、ランプは再びつくことなく、特に問題なく運転できています。
以前知り合いから、
「ガソリンスタンドで空気を入れようとしたら、タイヤの方の空気口が折れて(?)目の前でみるみるタイヤが潰れていった」
という悲しい話を聞きました。
「旅先でそんなことになったら…」と想像するだけで恐怖でしたが、
何とか無事に復活してくれて良かったです。
では、旅を続けましょう!!
つづく~