ぴんくのねずみです☆
今日は
『どぶろく作り6日目』のお話です!
前記事から続いている、どぶろく作りの記録です。
数日前まで結構寒くて室温は17℃前後だったのに、
急に春がやってきたのか(?)現在室温は21℃まで上がっています。
去年の夏の暑さをすっかり忘れてしまったけど、
きっとまばたきしてる間に春が終わって
「あっ」という間に灼熱の夏がやってくるのでしょう。
そう考えると、
どぶろく作りは今が一番いいタイミングだったかもしれません。
「美味しいどぶろくをつくりたい!」と、
事前にネットでたくさんの情報を仕入れてから取り掛かりました。
使う容器や器具も出来る限りで殺菌消毒し、作る過程で雑菌の混入を防ぐ努力もしてきました。
しかし 3日目に初めての味見をして、
その強烈な酸っぱさに一度絶望しました。
「そう簡単にうまくはいかないか…」
と、あきらめかけていた矢先、
5~6日目にかけて少し気温が上がったおかげか
「ぼこぼこぼこ!!」と大きな音を立て、ジャグジーのように発酵が進みました。
そして6日目のお味は…
もう……かなり酒!!!
\(^o^)/
アルコール度数も上がってきて酸っぱさもだいぶ薄れてきたので
普通に美味しく飲めそうです。
「どぶろくを濾す用の布ってアメリカで手に入るのかしら?」と心配していましたが、
チーズを作るときに使うCheese Clothというものがそれっぽかったので購入してスタンバイしております。
どぶろく作りを開始してからその前を通るたびに
様子を見たり、かき混ぜたりしてきたので、
仕上がってしまうことに若干寂しさも感じます。
そしてこれからは
“飲み頃を見極めること”が1番のポイントになってきます。
“名残惜しさ”が、その見極めの邪魔をしないといいのですが…
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