ぴんくのねずみです☆
今日は
『水漏れ』のお話です!
ある日、突然、アパートのメンテナンスのお兄さんが訪ねてきました。

どうやら下の階で水漏れしているらしいです。
ちなみに、“leaking(漏れてる)”っていう単語、アメリカに来てから100回は聞いたような気がします。
➡過去一番のLeaking事件の記事はこちら

すぐに原因を特定したメンテナンスガイ。
風呂場の壁に空いた穴からシャワーの水が壁の中をつたい、下の階に漏れてるんだろうとのことでした。
ところで、
この穴については…
話は半年前に遡ります。
このアパートに住んで、早3年半。

ある日突然、壁に備え付けの…
石鹸置きが落下したんです。

陶器で結構な重さなのに、杭もなく、
裏面が一点セメントで固定されているだけでした。
この件については、
すぐにアパートのオフィスに連絡して
ずっと修理を待ってたんですが…
「緊急性なし」と判断されたのか?
その後、全く音沙汰なし!!
この度の水漏れ事件が起きて、
ようやくオフィスが動いてくれたという流れです。

ひとまず応急処置、ビニールシートとテープで穴をふさいでくれました。
メンテナンスガイが修理についても手配してくれるとのこと。(やったね☆)
下の階の人には申し訳ないけど、ようやく修理への兆しが見えてきています。
ところで…

壁の穴をふさいでくれた緑のシート、どこかで見覚えがあるような…?
「うーん、なんだっけなー?」
少し考えて…思い出してしまいました。

そう、犬のう●ち袋でした。

若干透けてる、白い犬…

メンテナンスガイ!ダッシュでこれを取りに行ってくれたのか!!
ちなみに応急処置から3週間…
まだ誰も、修理には来ていません。泣
