ぴんくのねずみです☆
今日は
『桜もちもどき』のお話です!
今日は朝から、ワクチンのドライブスルー接種に行ってきました。
接種後は副反応が強く出る方もいるようなので…
今日はリングフィットも控えめに、おとなしく過ごそうと思います。
そのうち、ワクチン接種場の様子など、まとめて記事にしますので…
お楽しみに~
さて。
先日、もち米を蒸して、乾かして、砕いて…
道明寺粉を作りました。
同時に、アパートの庭にあった豆梨という木の葉を塩漬けにしていたので、
それらを使って、今日は桜餅もどきを作ってみることに。
今回使用する餡子はこちら。
初めて缶詰の餡子を使いましたが…悪くないですね。
小豆からこしあんを作ることを考えると、超時短!
けっこうしっかり甘いので、餡子というより…水ようかん?の味がします。
若干水分多めの餡子なので、用途によっては水分を飛ばしてから使った方がいいかもしれません。
では、道明寺粉(100g)に砂糖少々と水(150㏄)を加え、
赤い食紅で着色します。
それをレンジでチン。
レンジに3分かけたら混ぜ、様子を見ながら1分ずつ追加で温めました。
3分+1分を2~3回で芯がなくなったので、ラップで包んで10分ほどおきます。
手で触れるくらいに冷めたらラップに広げ、餡子を包んでいきましょう。
最後に豆梨の葉でくるみます。
豆梨の葉はやわらかく、桜の葉とは見た目も香りも違うけど、なんとなく“それっぽく”はなりました。
自家製の道明寺粉、もう少し荒く砕いても良かったかな?
でも、道明寺粉特有のつぶ粒感もちゃんと残っていて、いい感じ♪
以前おはぎを作ったときにもち米をつぶしすぎて、ほぼ餅になってしまったことがありました。
この道明寺粉ならちょうどいいおはぎが出来そうな予感。
道明寺粉は日持ちもするようなので、次作るときにはもっと大量に作っておこうと思います。